Graphic Novels & Comicsのセクションでは・・・グラフィック・ノベルズは日本でブームになる?
New YorkのSTRANDは、ビル・ゲイツが、将来紙はなくなるだろうと言ったことを尻目に、沢山の本と人。図書館か?と思える一角も。
書棚のあちこちに店員さんのコメントがあります。
短いものはコレ。。。
やっぱり仮定法ですね。。。
’FUN HOME'ってちゃんと ' つけろや、って教師目線になりますけど。。。
さて、去年BARNEW&NOBLEで見たような日本のMangaのコーナーはあるのか?
まだ人気があるのか?
ありましたけど。。。ちょっとlost in plain sight...目立たない。Mangaというコーナーではなく、分類はGraphic Novels & Comicsのコーナーでした。
それより気になったのが、ちらっと左のほうに見える"Graphic Nobels"の扱いです。
「ComicsやMangaとは違いますから!」というアピールを感じ、ちょっと見ましたが、「うわっ。」といった怖さのようなものを感じてゆっくり見る気がしませんでした。(今から思うとちゃんと写真にとってくれば良かったです。。。)
きちんとした定義が定まっていないのか、日本語ではグラフィック・ノベルズとそのまま言っているようですね。どうもMangaやCommicsとは別分野に入るようです。ただ、Novelsですから、漫画のようにシリーズものではなく、一冊で完結している。ハードカバーで高価。ほぼA4サイズ。確かにコミックのスタイルだけど、漫画やイラストとはまた違うジャンルの芸術性を感じます。
きっとこれを読んでいる人は、マンガじゃなく、グラフィックノベルズという、ある意味別ジャンル感覚で読んでいると思います。日本ではあまり話題になりませんね?でも、多分知ってる人は知ってるし、コレクターもいるのでは?ただ、一般に日本人がこの感覚を好むかどうかが疑問です。
Graphic Novelsのところの推薦文がこれ。(;.;)読みにくいな。。。
ネィティブの文字って、日本人が書く文字と違ってなぜかカッコイイ感じがしますけど、ライティングクラスで"A"を大文字のように書いたら直されそうです。MisTyのライティングクラスで、"p"を”P"のように書いたら、ネイティブチェックで、必ず直されてますよ。。。(´;ω;`)
ところで、判読。(原文のママ)
BAttling Boy is Awesome!
A mix of Punk, scifi, coming Age, Rock infused tale.
The Art is just far good! Paul Pope is the Man: Macovel (TABLES)
”バトリングボーイズ"が超オモシロイ!
パンク、SF、次世代、ロックがストーリーの中で融合してる。
アートは良すぎ!ポール・ポープってスゲーよ!
マコベル(レジにいます。)
本の題名が'Battling Boy'で、著者がPaul Pope
読んでみたいです。
Englishラボ
MisTy