Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

市長と州知事に関する世論調査の英語と結果の示し方。

昨日のブログで、ニューヨーク市長のエリック・アダムズ(Eric Adams)氏とキャシー・ホークル(Kathy Hochul)氏に対する評価を問う世論調査の結果をご紹介しましたが、今日はSPECTRUM NEWS NY1が報じた、グラフを用いて、そこに書いてある英語表現を見てみたいと思います。


次の4種類です。



Is New York City on the right track or headed in the wrong direction?
ニューヨーク市は正しい道を歩んでいるでしょうか?それとも間違った方向へ進んでいるでしょうか?


RIight truck   正しい道 を歩んでいる  32% 
Wrong direction   間違った方向に行っている  56% 




Concern that you could be the victim of a violent crime
暴力犯罪の被害者になる可能性があると懸念していますか


Concerned   懸念している 75%
Not concerned     懸念していない   24%



Mayor Adams' job performance rating
アダムズ市長の仕事ぶりの評価


Excellent/ Good   素晴らしい/良い     29%
Fair/ Poor      まあまあである/悪い      64%



Governor Hochul’s job performance rating
ホークル知事の仕事ぶりの評価


Excellent/ Good   素晴らしい/良い    35%
Fair/ Poor      まあまあである/悪い       54%


"good"は、漢字で表すなら「良」です。
"fair"という単語が「まあまあである」というニュアンスで、悪いほうに入っています。"good"と"fair"の間に線引きがあるということですね。ロングマンで定義を見てみます。


"good"
of a high standard or quality

高水準、高品質


"fair"
neither particularly good nor particularly bad

特に良くも悪くもない


"fine"や"bad"はないですね。


自分の地域の市長さんや知事さんの評価をして、なぜそう思うのか話し合ってみましょう。



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