最新のアマゾン店に対する反応は?変化を受け入れるか、疑念を抱くか?
家族でコストコに行くことを、"excursion"と表現した友人がいました。「あ~、確かに。。。」メモを見ながら、買いたいものだけ買うというよりは、行ってから「何を買おうかな?」というワクワク感と「探検」感覚、お祭り感覚があるかもしれません。レジに並びながら、他の人が買ったものを何気なくみる楽しさ... 続きをみる
Readingのブログ記事
Reading(ムラゴンブログ全体)最新のアマゾン店に対する反応は?変化を受け入れるか、疑念を抱くか?
家族でコストコに行くことを、"excursion"と表現した友人がいました。「あ~、確かに。。。」メモを見ながら、買いたいものだけ買うというよりは、行ってから「何を買おうかな?」というワクワク感と「探検」感覚、お祭り感覚があるかもしれません。レジに並びながら、他の人が買ったものを何気なくみる楽しさ... 続きをみる
アマゾンはジワジワと変革を起こす。それを可能にする2つのものとは?
昨日のブログの続きです。ニューヨークタイムズのスーパーのアマゾン化についての記事です。 Amazon has tested such automation for more than four years, starting with 24 Amazon Go convenience stores... 続きをみる
昨日の、ブログ(アマゾン化したスーパー)の続きになります。 But this 21,000-square-foot Whole Foods just north of Georgetown has catapulted Amazon’s involvement forward. Along wit... 続きをみる
「エリス島」は、自由の女神のある、「リバティーアイランド」に行くフェリーが途中で止まる島で、そこには「移民博物館」があります。 そこは、自由の女神より見る価値がある(とMisTyが思っている)博物館があります。詳しいことはこのブログですでにご紹介しています。 こんなに書いていました。。。( ´艸`... 続きをみる
50年前にビデオを芸術作品に取り入れた日本人がニューヨークにいた!
Talking New Yorkを書きながら、自分が今まで知らなかった日本にルーツを持つ人たちのニューヨークでの活躍を知ることがあります。今日とりあげたのは、久保田成子(くぼたしげこ)さん(1937年~2015年)。新潟県で生まれ、ニューヨークで活躍した芸術家です。 現在、Shigeko Kubo... 続きをみる
今日は、昨日のブログに出てきた、コーンブレッドの作り方です。様々なコーンブレッドのレシピが出てきますが、一番簡単で美味しそうなものを選びました。 ひとことで言ってしまうと、材料を混ぜで、フライパンで焼くだけ。約25分でできるそうです。 こちらからです。 Easy Cornbread Recipe ... 続きをみる
昨日の『折り紙のバラ(Folding Roses)』はいかがでしたか? アグネス・リーさんのイラストは無彩色ですが、バッグからhはみ出しているバラの青い色が浮かんできました。 今日は、ニューヨーク・タイムズに週5回載っている、「メトロポリ・ダイアリー」にイラストを描いている、アグネス・リー(Agn... 続きをみる
折り紙は意外とアメリカに浸透しています。ニューヨークでも、しばしば折り紙展が開かれています。 (次回ご紹介しますね。) メトロポリタンダイアリーに、折り紙のことを書いたものがあったので、今日はそれを読みます。 Folding Roses 折り紙の薔薇 Dear Diary: I was rushi... 続きをみる
グッズ・マートが、「ピクニックに持って行くもの12選」の前半、5番目に出てきたのを覚えてる?(→こちら)その中に、 ...... from small brands, many of which are local and/or have BIPOC, AAPI, Latinx, and fema... 続きをみる
ニューヨークを支えているジャーナリズムと、それを支えているアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト。
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトを取り上げています。 5日目です。 今日はローカルジャーナリズムを強くするサイクルの一部である、「助成」に焦点を当てます。 サイトによると、アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトは、次のところに投資しています。アメリカの多くの地域に助成先(Grantees... 続きをみる
ニューヨークにはピクニックに出かける所がたくさんあります。 まず、市内にセントラルパークのような大きな公園が多くあって、それぞれ保護団体の活動が活発で美しく保たれているということ、ビーチがあり、リバーサイドもあるということがその理由だと思います。 今日は6sqftから、ピクニックに行くときに持って... 続きをみる
ヤギが地域を盛り上げる!ニューヨークの目玉イベントがまたひとつ増えた!
すっかりヤギのファンになってしまったMisTyですが、昨日載せたYou Tubeの他にどのように報道されているのか調べているうちに、ニューヨークタイムズの記事を見つけました。 ただし、去年の記事でした。内容が一部時間的にずれている部分があり、個人のコメントの一部を省略していますが、ご容赦願います。... 続きをみる
ニューヨーク、ウィリアムズバーグに新しいグーグルストアができました! シンプルで、アットホームな雰囲気!タイムアウトがレポートしています。 原文と画像はこちらからです。 ⇓ 早速見てみましょう! See inside the new Google Store in Williamsburg ウ... 続きをみる
ニューヨークは路上で市民が拳銃を携帯することを許すべきだとした最高裁の判決に対して、エリック・アダムズ市長はデイリーニューズの"OPINION"に投稿し、次のように反論しました。 彼がどのように述べたかを読みます。 原文、画像ともこちらからです。 ⇓ Mayor Adams: Supreme... 続きをみる
ニューヨークの公立学校では、子供たちが犬と一緒に勉強できる!
ペットは人間に多くの良いことをもたらしてくれます。今日は、学習が遅れている子供たちと一緒に勉強することで、子供たちの学びが楽しみや喜びになるという記事を読みます。 原文と画像はこちらからです。 文中の「P.S.」というのは、Public School(公立校)の略で、ニューヨークの公立学校の名前は... 続きをみる
動画付き!ネイチャープログラムが持つ大きな意味。この秋は自然に癒されよう!
ニューヨーク市のセントラルパークでも、自然観察や野鳥観察のツアーを行っていますが、ニューヨーク市郊外のハドソンバレーでは、自然保護地区を巡るイベントが数多くあります。 今日は、ルイスボロ・ランドトラストの「アクセス・ネイチャー・プログラム」をご紹介します。日本でも多くの自然観察会がありますが、この... 続きをみる
ルーズベルト島の桜祭りのことは以前ご紹介したことがありました。 去年は、新型コロナウィルスの影響で開催されませんでしたが、桜はそんなことは関係なく咲いています。 今年は、どうでしょう? 現在の情報を頼りに、ニューヨークの桜の名所をご案内したいと思います。 次の画像は、ルーズベルト島の桜です。 参考... 続きをみる
ニューヨーク、マンハッタンで懐かしい自転車の手信号に出会った。
ニューヨークでは、自転車に乗っている人が思ったより多いです。年に一度、サマーストリートというイベントがあり、車の通行を止めて、ニューヨークの5つの行政区を自転車で走り抜けるイベントもあります。観光客向けの自転車の貸し出しシステムも充実しています。 自転車のデザインもかっこいいのですが、乗っている人... 続きをみる
ニューヨーク市の公立の学校がついに閉鎖!リモート・ラーニングへ!
ニューヨーク市の公立の学校が閉鎖を決定しました。15日、日曜日、午後5時47分のことです。 教育局からの緊急アラートを読みます。 NYC Public Schools will close Monday, March 16, 2020. ニューヨーク市の公立の学校は2020年、3月16日、月曜日... 続きをみる
ニューヨーク市の教育局が3月3日付けで学年齢の子供がいる家庭に手紙を送っていました。 内容としては、今まで読んだものとほとんど同じですが、手紙としての英文の書き方を見てみたいと思います。ニューヨーク市のホームページからのリンクです。 Dear Families, Over the weekend,... 続きをみる
子供は?高齢者は?ホームレスは?ニューヨークの連携がすごい。
ニューヨーク州知事の非常事態宣言を受けて、ニューヨーク市もあわただしく動いています。ニューヨークには様々な団体があります。高齢者、児童、ホームレスに至るまで、社会的な弱者に対して情報が行きわたるよう配慮がなされ、すべての団体が強固な連携体制で動くことが求められています。 原文は、昨日に引き続いて、... 続きをみる
日本では、3月に入ってほとんどの学校が休校になっています。スポーツ観戦など、人が多く集まる行事も軒並み中止、延期、または観客なしで行われています。 今日はアメリカの学校がどうなっているか調べてみました。 CDC(米防疫センター)が学校に対して示したガイドラインです。 ↓ Interim Gui... 続きをみる
アメリカのCDC(アメリカ防疫センター)を知ってください。その使命と役割。
アメリカのコロナウィルス感染症の情報の中で、CDCという組織の名前が頻繁に出てきます。CDCは、"Center for Disease Control and Prevention"の略です。1946年にアメリカ合衆国連邦政府機関として創設されました。 アメリカ、ジョージア州アトランタにあり、主に... 続きをみる
ニューヨークがウィルス対策で市民に「すること」と「しないこと」を分かりやすく伝えている。
1日夜に発表されたニューヨーク市、マンハッタン区の女性の陽性が確認され、市はさらに様々な情報を提供して感染拡大の予防をしていますが、その中に次のように市民がすべきこと→"Do's"と、すべきでないこと→"Don'ts"を伝えています。その内容を取り上げます。 原文はつぎのところです。 Do’s a... 続きをみる
1日夜、ニューヨークでコロナウィルス感染患者が出たとの情報が、様々なメディアに取り上げられていますが、その中でニューヨークのローカルメディアであるNBCのものを転載しました。このサイトです。 ↓ Manhattan Woman, 39, Is NYC’s First COVID-19 ... 続きをみる
コロナウィルスについて、ニューヨークの地下鉄が呼びかけていること。
今までも何回かニューヨークでのコロナウィルスのことを取り上げましたが、今日は地下鉄での対策についてです。(原文はこちらです。) NYC subway joins efforts to prepare for coronavirus Posted On Fri, February 28, 2020 ... 続きをみる
ルーズベルト島でお花見。4月中旬の桜祭りで披露される、日本ならではの出し物は?
ルーズベルト島では、一日中過ごせます。 こんな素敵な場所もあるのです。人影はまばらでした。 ベンチに座って対岸を眺めるのが最高。 この木は実は桜の木なのです。 時期になると・・・。 平日はそんなに多くない人も、桜まつりの日はすごい人です。 次は、去年の桜まつりのポスター。 時期的には、日本より少し... 続きをみる
アメリカ人が購入するマスクはN95。ニューヨークのコロナウィルス情報の続報。
As of February 28, 2020: 2月28日現在 NYC Residents Non-NYC Residents* Positive 0 0 N... 続きをみる
次のサイトからのコロナウィルスの情報です。 主に市長の発言に注目しています。 https://www.amny.com/new-york/de-blasio-presses-cdc-to-work-with-new-york-on-combating-coronavirus-outbreak/ D... 続きをみる
ルーズベルト島のオクタゴンタワーは、隔離病棟の入り口だった。
ニューヨーク、ルーズベルト島にある史跡には、「隔離」というキーワードでつながる史跡がいくつかあります。この建物もそうです。 現在はマンハッタンに近いことから、隣に高級マンションが建設されています。この建物はマンションの入り口として利用されています。1階のみ見学することができますが、住居の一部なので... 続きをみる
ルーズベルト島ではアルコールや花火は禁止。パフォーマンスは許可制。
美しくて、一見平和なルーズベルト島ですが、歩いていて制服を着た警備会社の人らしき人がテーブルを備えて、立っていました。荷物チェックのためでした。美しくて事件なんか起りそうもない静けさなのに。。。聞くと、結構公園で騒いだり、ゴミを捨てたり、またケンカなどがあるらしいです。確かに、人混みなら起きない事... 続きをみる
ルーズベルト島の灯台にまつわるミステリー。この島はゴーストスポットだった。
1872年に建てられた灯台。 150年も前! そんなに大きくないのです。マンハッタンが目の前なのに、あの喧噪と打って変わって、穏やか、平和な雰囲気が漂います。 次のサイトを読んで、この灯台のことをもっと知ろうと思います。 Roosevelt Island Lighthouse – New York... 続きをみる
エリス島の隔離病棟は、当時のそのままの状態をヘルメットツアーで見ることはできますが、もう一つ廃墟となった病院が残されています。それはイーストリバーにある島にあり、マンハッタンから、「トラム」とよばれるロープウェイのような乗り物で行くとすぐです。 次の画像にあるのが、トラムです。「ルーズベルトアイラ... 続きをみる
ニューヨークのコロナウィルスの状況を"New York Post"で読んでみました。 原文はこちらです。(画像もこちらからの転載です。) https://nypost.com/2020/02/17/coronavirus-hasnt-hit-new-york-but-its-still-hurti... 続きをみる
エリス島の移民博物館の"Hard Head Tour"でJRの作品が鑑賞できる。
エリス島の移民博物館で次のようなポスターを見ました。 "See the Other side...." と書いてあります。「もう一方の面を見てみよう。。。」ということですが、その下には・・・。 Visit the un-restored Ellis Island Hospital on a 90-... 続きをみる
エリス島の審査で、入国できなかった人がかかっていた伝染病とは?
約100年前、ニューヨークの自由の女神に歓迎された世界中からの移民は、まず自由の女神の近くのエリス島に設けられた入国審査場で、健康診断や法的な審査を受けなければなりませんでした。高い伝染性を持つ病気を持っている人は、アメリカでは治療不可能ということで自国に戻されました。その病気のひとつが「トラコー... 続きをみる
エリス島で働く人たちも一生懸命だった。自由の女神は全員を受け入れたかったに違いない。Part 3
今日は、エリス島で働く役人や、ボランティアの人たち、蒸気船会社が移民に対して、手を差し伸べていたということがわかるブログです。 355 babies were born on Ellis Island During Ellis Island's 62 years as an immigration... 続きをみる
多くの女性がエリス島に拘束された理由。移民博物館で分かった歴史。Part2
ニューヨークのエリス島は、かつてアメリカを目指して世界中から押し寄せてきた移民が最初に上陸する地です。そこで入国審査を受けるのですが、かつての建物が復元されて「移民博物館」になっています。自由の女神に出会った帰りのフェリーが立ち寄りますので、ぜひ下船して当時の移民の様子を見てくださいね。きっと何か... 続きをみる
アメリカの先生が子供たちに教える移民の歴史。"Did you know?" Part 1
アメリカには、学ぶためのサイトがたくさんあります。日本の英語学習者にとって、自分の力に応じてそうしたサイトを使うことも有益だと思います。 生徒向きのばかりでなく、先生用のサイトもあります。 このサイトがそうです。 ↓ ニューヨークにはたくさんの博物館、美術館があり、校外学習によく使われていま... 続きをみる
チョークで服に書かれた記号は病状を示していた。エリス島の健康診査。
エリス島の移民博物館には、あちこちの学校から校外学習に訪れます。 みんなすごいね!英語が読めちゃうんだね!(当たり前かー。) 面白い単語を見つけたのかな? 先生がとても熱心なのが印象的でした。何も見ないで自分の言葉で説明し、必ず生徒に意見を求めます。生徒もただ聞いているだけではなく、確認したり、質... 続きをみる
"immigrant"ではなく、"emigrant"という単語もあった。移民に行う健康診断の流れ。
次の画像はイタリアからアメリカへ向かおうと旅だったばかりの移民です。この後ろ姿が希望と不安を物語っています。 この写真にあった英語の説明を読みます。 Italian emigrants arriving at the Emigrant Aid Society in Naples before em... 続きをみる
レオナルド・デカプリオの「ギャング・オブ・ニューヨーク」(Gangs of New York)は、2002年公開の映画で、19世紀初頭のニューヨークの様子を描いた作品です。監督はマーティン・スコセッシ。ロンドン郊外のスタジオで、当時のニューヨークの街並みや店などが完全に再現されています。その映画の... 続きをみる
エリス島の移民博物館で、100年前多くの移民が入国許可を得るために入った建物に入った。
ニューヨーク観光と言えば、「自由の女神」のリバティーアイランドですが、その帰り道にフェリーでエリス島に立ち寄ることができます。そこに、移民博物館があります。自由の女神博物館を見たあとに、また博物館? 疲れる~、と思ってエリス島をスルーするのは、本当にもったいないです。そこにこそ、アメリカを目指した... 続きをみる
ニューヨーカーはバレンタインデイにエスケープルームを予約する!?
昨日の続きになります。 "Loving New York"というニューヨークの旅行代理店サイトに載っていた、バレンタインデイにオススメのイベント情報です。 資料はこちらです。 Book an Escape Room エスケープルームを予約する If you are looking for a f... 続きをみる
今回は、Loving New Yorkという旅行会社のサイトを選んでみました。(画像もこのサイトに掲載されていたものです。) サイトはこちらです。英文は省略した部分もあります。ランキングではなく、あくまでも"Loving New York"のオススメなのですが、そこに日本とは違ったオシャレな生活が... 続きをみる
暖冬と言われていますが、まだまだこれからが冬本番ですよ。寒い夜にはホットココアやホットチョコレートが飲みたいですね!あ、ちょっと待って。ホットココアとホットチョコレートの違いはどこにあるのでしょう? "ROCKY MOUNTAIN CHOCOLATE FACTORY"(ロッキーマウンテン・チョコレ... 続きをみる
最近は、日本でも色々なチョコレートが買えるようになりました。スーパーでもかなり色々な酒類が並んでいますが、専門店のチョコレートとなると、一粒で数百円するものもあり、ちょっと手が出ないです。しかし、昨日ブログでもご紹介しましたが、カカオの実(cocoa pods)からチョコレートまでの過程を見ると、... 続きをみる
ホールフーズの"Kallari"チョコは世界一らしい。ビジネスモデルとして大成功!
ニューヨークのホールフーズマーケットが大好きなので、日本では一年中で最もチョコレートが主役になれる2月、ニューヨークのホールフーズから、チョコレートにまつわる情報を探っています。 下のサイトは、"treehugger"に掲載されたLeonora Oppenheim(レオノーラ・オッペンハイム)とい... 続きをみる
ニューヨーク市によるコロナウィルス情報。中国への渡航は警告レベル3。
1月31日に、ニューヨークのコロナウィルス情報をお届けしましたが、第二弾はCDCのサイトを見ます。 こちらです。 Centers for Disease Control and Prevention CDCというのは、ニューヨーク市の機関で、"Centers for Disease Control... 続きをみる
ホールフーズのサイトに"Chocolate: Inside and Out"というページがあります。今までカカオ豆がどのようにしてチョコレートになるのか知らなかったので、読んでみました。 原文はこちらです。 https://www.wholefoodsmarket.com/recipes/food... 続きをみる
今回は有名人ゴシップ記事。あのキャリーが家を売って豪邸に引っ越し!?
ニューヨークを舞台にした4人の女性のドラマといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」(Sex and the City)です。1998年~2004年まで続いたこのドラマの主人公のキャリー・ブラッドショーを演じた、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が住んでいたのは、... 続きをみる
ニューヨークの海に沈む車両。"Sea Train"という単語から分かったこと。
ニューヨークでき生きしている英語に出会うのが楽しくて、今ではそれがコレクションとなってしまいました。そしてそこから見えてくる社会の仕組みや、人々の生活、歴史を学ぶこととなり、すっかりニューヨーク大好き人間になってしまいました。 今回見つけた英語は、地下鉄のデジタル掲示板からです。 "NEW YOR... 続きをみる
ニューヨークの地下鉄車両にあった広告から、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)を知る。
ニューヨークのレストランメニューのデリバリーサービスを行っている、Seamless(シームレス)の広告は、レトロな雰囲気とキャッチーな英語で、いつも出会うのを楽しみにしています。昨日ご紹介したのは次の1枚でした。 昨日のブログの続きになります。 シームレスの広告に書いてある英語は、次のようなもので... 続きをみる
ニューヨークの地下鉄車両の中も美術館でした。そこで見つけた"MANHATTANHENGE"(マンハッタンヘンジ)。
昔はらくがきだらけだったという地下鉄の車両内は、現在ではとてもきれいです。そして安全です。日本の車両内とほとんど変わりません。違いといえば、 つり革がない。 中吊り広告がない。 広告が大きい。 ということでしょうか。。。 そして、美術館のような車両もある。 でもしっかり警告はしています。 STOP... 続きをみる
コロナウィルスでニューヨークはどうなっている?ニューヨークタイムズ紙より。
日本で連日報道されているコロナウィルス。ニューヨークは中国人の人口が多い都市です。今日はニューヨークタイムズの報道を見てみたいと思います。 Coronavirus in New York: What We Know So Far ニューヨークのコロナウィルス:これまでに分かっていること - By ... 続きをみる
ニューヨークのホールフーズ。美術館のような展示のパネルに書かれていたことは・・・。
もちろんコストコは大好きですが、人混みに時々疲れます。。。日々の買い物のつもりで行くよりは、"excursion"(小旅行)的な感覚で行く所とアメリカ人は言っています。珍しいものを見つけるテーマパークのような感覚でしょうか。巨大カートをころがしての移動が困難だったり、たかが巨大な袋に入ったお菓子で... 続きをみる
ニューヨークの子供たちは、今週ニューヨーク市博物館で中国を学ぶことができる。
日本の子供たちは、小学校で英語が必修となり、低学年から英語の時間が設けられるようになりました。中学校や高校でも必ずカリキュラムの中に英語が入っています。アメリカの子供たちは、当然のことながら英語が母国語ですから、英語を習う必要はありません。 特にニューヨークは、様々なルーツを持った人たちがたくさん... 続きをみる
ストランドで売っていったベストセラーのABCの絵本に衝撃を受けた!
ニューヨークのストランドは老舗書店です。その建物が歴史的建造物に指定されることに対して、所有者が異議を申し立てました。そのいきさつについてブログに書いてありますので、読んでくださいね。 ↓ ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。 入り口はいってすぐのとこ... 続きをみる
1月は、キング牧師(Martin Luther King Jr.)の誕生を祝う祝日があります。彼の誕生日がはっきり分かっていないので、1月の第三月曜日を「キング牧師記念日」(Martin Luther King Jr. Day)として祝日にしています。 そして、この週は各地で、キング牧師を偲ぶイベ... 続きをみる
"Sex and the City"(セックス・アンド・ザ・シティ)というドラマの主人公、キャリーは雨の日の休日はニューヨークにある博物館・美術館巡りをすると言っていたシーンがありました。 旅行のガイドブックには、「メトロポリタンミュージアム」や「ニューヨーク近代美術館」など、主要な博物館や美術館... 続きをみる
"myth"という英語は、日本語では一般的に「神話」と訳されています。日本語で「神話」というと、「ギリシャ神話」のように「神様にまつわる話」といったニュアンスがありますが、ロングマンには次のように定義されています。 "an idea or story that many people believ... 続きをみる
"Talking New York"のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Outの記事、"Time Out says"を読んでいます。 まず、"O! Nigiri"とネーミングしたレストランに驚きました。でも、どうして"O! Nigiri"? にしたのでしょう?「にぎり」だと、お寿司... 続きをみる
"Talking New York"(おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフ、タイムアウトセッズ。
以前、ブログで"Time Out"という無料の情報雑誌のことを書きました。ネットでも無料配信されています。すぐに購読できます。無料とは思えない情報量と、英文の素晴らしさから、高校や大学の授業で是非取り入れていただきたい優れた内容満載です。 "Time Out Says"は、タイムアウトが、画像と共... 続きをみる
次は、幾何学的なデザインのプラークの中に、 幾何学的なフォームで描かれた英文でした。 どの行も大文字で始まっているのに、最期にピリオドがない。 しかし、一カ所途中にピリオドがある。 全体が二つの文でできているのに、文字の並べ方が変なのです。 そのまま写してみました。 All things are ... 続きをみる
ライブラリー・ウェイがニューヨークのマンハッタンにある意味を見つけた。
今日は、ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事の最期の部分です。 前半2つは次のブログで書きました。 ⇓ ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。 ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。 では、最後の部分を... 続きをみる
ニューヨークが大恐慌に見舞われていた最中、労働者によって立てられたクリスマスツリー。環境保護などの運動も混ざり合って長い歴史を繋いできたツリーの現在に至るまでを、タイム誌の解説と共に、画像で追っています。 今日は後半です。 A Star Is Born Last year, pop star Fe... 続きをみる
タイム誌が教えてくれた、ニューヨークのクリスマスツリーの歴史。前編。
ニューヨークのクリスマスといえば、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーが有名です。 "The Time" (タイム誌)のデジタル版に、次のような映像を見つけました。 A Brief History of the Rockefeller Center Christmas Tree - Pho... 続きをみる
Time Out による今年の、ニューヨークにある"adorbs"なものランキング。
日本語で、スマ-トフォーンが、スマホとなるように、英語でも様々な略語がありますし、ライティングでは使わない、いわゆる俗語というものもたくさんあります。 Time Outの英語は独特です。 いわゆる情報誌なので、話し言葉調で書いてある場合が多いです。 ランキングを発表する前に、俗語や略語、学校では習... 続きをみる
「タイムアウト」誌による、ニューヨークで大人気の日本ものとは・・・。
たまたま今回手に入れた、"Time Out"という雑誌。ページをめくる毎に、「こうしちゃいられない、早く街にでなきゃ。」と思わせる内容ばかり。。。 連続受賞歴があり、購読者数が急激に増えた理由がわかります。 表紙をめくると・・・・。 14ページに載っている特集の案内です。 これって、「たい焼き」?... 続きをみる
ニューヨークには、「タイムアウト」というすごい雑誌があります。
ニューヨークでは、日本では手に入らないものや、日本で買うとかなり高くつくものばかりを探してゲットします。しかし、それらは無料のものである場合が多いです。パンフレットであったり、チラシ、包装紙など、普通ならゴミとして処分されてしまうものが、MisTyにとっては宝物になります。 今回はこれらをゲット!... 続きをみる
ニューヨークは電子たばこの規制を厳しくするらしい。ガーディアンの最新記事より。
今日はガーディアン紙(The Guardian")に載った電子たばこに関する、最新の記事です。 (画像も転載しました。) 原文はこちら。 https://www.theguardian.com/society/2019/nov/22/new-york-city-may-ban-flavored-v... 続きをみる
ニューヨーク市が特にジュールに警戒している理由のひとつはその形。
ニューヨーク市では、電子たばこについての法整備がどのくらい進んでいるのか、読んでみます。原文は昨日と同じ,NYC-Health の "Don't Get Hooked"のページです。 Laws about E-cigarettes 電子たばこ関連の法律 NYC laws prohibit: ... 続きをみる
ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes... 続きをみる
薬物依存治療のコロンビア大学のヘルスセンターの取り組みを見てきましたが、喫煙(ニコチン)は含まれていませんでした。 そこで、ニューヨーク州の取り組みを見てみましたが、とても広く行われており、そしてとても詳細な取り組みです。ブログで取り上げるのはほんの一部になりますが、読んでみたいと思います。 見る... 続きをみる
アルコールとコカインのバージョンのポスター発見!ニューヨーク市の取り組みは?
12月3日のブログで、マリファナ依存で苦しんでいる人に呼びかける、コロンビア大学のメディカルセンターのポスターをご紹介しました。 その後、アルコールとコカインのバージョンにも出会いました。特にコカインのバージョンの画像がとてもリアルで、日本ではとても考えられないものです。 ニューヨーク市の"Dep... 続きをみる
コロンビア大学メディカルセンターによる、処方薬のリスクに関するインタビュー記事を読む。
ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターの"NEWS"に、2019年、11月9日に発表された、インタビュー記事を見つけました。 (画像はコロンビア大学メディカルセンターのサイトより) New Study Highlights the Relationship ... 続きをみる
コロンビア大学メディカルセンターの薬物依存治療データは裁判所命令でも開示しない。
STARSとは、Substance Treatment and Research Service(薬物治療と研究サービス)の頭文字をとったものです。ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターで、無料で薬物の研究治療が行われています。 メディカルセンターのサイトから、STARSについてFA... 続きをみる
ニューヨーク、マンハッタンのコロンバスサークルにある明るいセンターで行われている研究治療。
コロンビア大学のメディカルセンターはここです。コロンバスサークルは、正面にホールフーズマーケットがあり、マンハッタンで最も便利なロケーションの一つと言えます。 「薬物」とか、「ドラッグ」というと、必ず犯罪と結びついているイメージがありますが、最近の英語の記事では、薬物乱用とか薬物中毒を"drug ... 続きをみる
次の画像、少し暗いのですが"marijuana"(マリファナ)という文字が目に入りました。 次のように書いてあります。 Is Marijuana a Problem For You? Want Help? FREE and Confidential Marijuana Research TREAT... 続きをみる
ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。
ニューヨーク、ブロードウェイにある老舗書店、「ストランド」(STRAND)の、歴史的建造物指定をめぐって、2018年12月に公聴会が開かれ、LPC側(Landmarks Preservation Commission ーーー歴史的建造物保存委員会)との対立が浮き彫りになりました。結局、指定に反対す... 続きをみる
ニューヨークの本屋はなくなるか?老舗、STRANDで考える。
ニューヨークに行ったら必ず行く店があります。それは、本屋さん。ニューヨークには、STRANDという老舗の本屋さんがあります。今から90年以上前から続いています。 欲しい本は大抵ネットで便利に注文できる時代ですが、本屋に出かけて、色々な本に出会うのも楽しいものです。STRANDはいつ行っても多くの人... 続きをみる
ニューヨーク住宅局の、Section 8にあった感動のポスター。
ニューヨークの市営住宅の助成について調べていて、"Section 8"がよく出てくるので、ニューヨーク市住宅局のサイトを見ました。 About Section 8 - NYCHA です。 まず、大きく、この英語が目にとびこんできます。(赤字もそのままです。) NEVER pay money to ... 続きをみる
Poshmarkの広告を地下鉄で見つけた!ニューヨークで人気のファッションアプリ。
日本のメルカリ人気よりすごいみたいです。利用するためにはアメリカ国内の住所が必要になりますが、転送サービスを利用して利用できるようです。 ニューヨークの地下鉄でその広告を撮って来ました。 これです。やっぱりシンプルでおしゃれなコピー。 隠れている部分を補って全部を書き出しますね。 Sell you... 続きをみる
「ちゃんとお通じがある」という表現は、keep you ( )です。オートミールの朝食で健康ダイエット。
日本の健康食品の代表とも言える玄米。健康のために白米から玄米に代えた人もいらっしゃると思います。クェーカーのホールグレインの説明を読みましたが、一粒の”ホール”グレインには穀粒の3つの部分が全て含まれいて、それはブラン(ぬか)、内胚乳、杯芽です。お米でいうと上白米は、内胚乳のみ。ブランと杯芽は精米... 続きをみる
ニューヨークのキャンペーンを知って、自分の生活を振り返ることができた。
ニューヨーク市の人種差別撤廃の啓発ポスターを基に、市の取り組みをホームページから読んでいます。(昨日の続きです。) Commission Releases Groundbreaking Legal Guidance 人権委員会が発表した画期的な法的助言 The launch of this cam... 続きをみる
ニューヨーク市警を、人種差別で有罪にした裁定についての記事を読む。
憲法上の権利を守る機関が発表した記事がありましたので、前半部分を引用します。2013年のものですが、ニューヨークで6年前になされたこの歴史的裁定を再認識したいと思います。 Landmark Decision: Judge Rules NYPD Stop and Frisk Practices Un... 続きをみる
ニューヨーク市が作った人種差別撤廃ポスター。"BLACK"の代わりに使われていた英語。
人種問題は、アフリカ系アメリカ人に対してばかりではありません。アジア人やラテン系アメリカ人など、白人に入らない人で差別的な扱いをされた人は多いです。 ですから、"BLACK"のところを変えて、次のポスターも作っています。 caminar → 歩く siendo → であること persona →... 続きをみる
ニューヨークタイムズに掲載されていた、"Walking while Black"の記事があった。
"While Black"は、今年初めてできたキャッチフレーズではなく、10年以上前から使われてきたもののようです。今回の5種類だけではなく、何かアフリカ系アメリカ人に対する差別問題が持ち上がると、"eating while black"とか"learning while black"という見だし... 続きをみる
人種差別と闘うニューヨーク。「ホワイルブラック」キャンペーンとは・・・。
ニューヨークの地下鉄で、次のようなポスターを見ました。 まず、大きく書かれたBLACKの文字に引かれ、そしてその前と後ろの英語が目に入ります。 "shopping while BLACK is a human right" ニューヨーク市が出している、人種差別反対の啓発ポスターであることは分かりま... 続きをみる
ニューヨーク市内の駐車について、トリップアドバイザーが使っている英語表現をチェックする。
ニューヨークに旅行する際のアドバイスは、色々な旅行会社が出しています。駐車に関しても色々な情報が手に入ると思いますので、このブログでは、英語表現に注目して次のサイトを読んで見たいと思います。 注目したい表現に下線を引いてみますね。 New York's roads are congested, a... 続きをみる
ニューヨークの駐車事情を知る。1時間停めたらいくらでしょう?
ニューヨークの街をレンタカーでまわるのは、おススメしません。地下鉄の乗り放題パスでどこでも行けるから。アメリカ国内の旅行者にも、ニューヨーク観光に行くなら、ニュージャージーに車をとめて、地下鉄を利用する方がよいと勧めています。やむなく車を使う場合はよほど駐車事情を把握しておかないと、お金と時間の無... 続きをみる
ニューヨーク、ブライアントパークの芝生はとても愛されています。
昨日の、芝生についての看板を大きく撮りました。 美しい芝生を保つために、様々なことがなされていることが分かりました。 全体はこんな感じ。右上の素足のところに書いてある英語に、覚えておきたい単語がありますよ。 上半分を大きく撮って見ましたが、まだ読みにくいですね。。。書き出します。 Welcome ... 続きをみる
甘酸っぱい豆腐とパイナップルの炒め物レシピを見る。これって結局・・・。
エドワード&サンズのサイトには、レシピも載っています。豆腐とパイナップルという日本では考えられない組み合わせのレシピを見ます。 http://edwardandsonsrecipes.org/sweet-sour-tofu-pineapple-stir-fry/ Sweet & Sour Tofu... 続きをみる
エドワード&サンズの次なる商品は玄米スナップ。ついにプレミアジャパン誕生!
アメリカ中に味噌汁の存在を知らしめたジョエル・ディー。エドワード&サンズという会社を立ち上げて、ミソカップの次に商品化したのは、"BROWN RICE SNAPS"(玄米スナップ)でした。スナックではなくてスナップです。パリッと砕けるという意味です。 1979 Joel travels back ... 続きをみる
トレーラーでアメリカ中に味噌汁の存在を知らせた、ジョエルの情熱と信念!
1978年、アメリカに初めてフリーズドライ製法の味噌汁を売り出した、エドワード&サンズ。 それからどうなってでしょう? 1979 Having no contacts or customers in the "health food industry", Joel began loading hi... 続きをみる
フリーズドライの味噌汁を扱っているEdward & Sonsは、ジョエルの情熱から生まれた。
"SINCE 1978"とロゴに書いてあったので、驚きました。 TRADING COMPANY(貿易会社)ということなので、日本で「味噌汁」に出会ったに違いありません。今日は、創業者が味噌汁に出会う前までを、ホームページの"OUR STORY"から見てみたいと思います。 1975 At the ... 続きをみる
ニューヨークで見つけた、Edward & SonsのMISO-CUPの箱の裏に書かれていたこと。
さて、"The Story of Miso-Cup"を読みます。 商品の箱の裏にイラストを含めて、これだけのことを書くということは、このEdward & Sonsという会社がMiso-Cupのことを知って欲しいことがあるからでしょう。 読みやすいように書き写します。 The Story of Mi... 続きをみる
ニューヨークにあった日本の伝統食品のパッケージは少々ショッキングなものだった。
日本にある、外国の食材も、現在のその国を伝えていないかもしれません。カレーもすっかり日本料理となったように、日本人の好みにあるように変化しましたし、ラーメンも元々は中華そばだったもの。餃子に至っては、日本人のだれもが日本の餃子は本場でたべるものよりおいしいと思っているに違いありません。 ホールフー... 続きをみる
ニューヨークに学ぶ不要な薬の処分法と、環境への配慮のありかた。
ニューヨークでは薬の処分について、法律で決められており、薬を飲んでいる側だけではなく、提供する側にも責任があることが分かりました。今日は日本との比較も含めて、もう少しその詳細を書きたいと思います。(昨日のブログに書きましたが、"Rx"というのは、「処方薬」のことです。) これが不要薬剤廃棄ボックス... 続きをみる