Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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シティ・レリクァリーのコレクションを見れば欲しくなる!

ニューヨークの博物館、美術館といえば、メトロポリタン博物館や、ニューヨーク近代美術館、自然史博物館が有名ですが、ニューヨーク市内には、このほかたくさんの美術館、博物館があります。


昨日、一昨日ブログでとりあげた、『シティ・レリクァリー』もそのひとつですが、6sqftという不動産関連のサイトが「知られざる博物館」として10の博物館をとりあげています。その中のひとつに『シティ・レリクァリー』が入っていました。


サイトはこちらです。ここで、『シティ・レリクァリー』がどのように紹介されているのか読んでみます。(原文、画像はこちらからです。⇓)




The City Reliquary is one of the city’s finest offbeat treasures, boasting an incredible collection of local memorabilia and oddities, and though it’s quirky and cluttered, that’s part of its charm. The not-for-profit community museum has everything from founder Dave Herman’s collection of Statue of Liberty figures to the bones of a subway rat to Anthora coffee cups, making it a fun spot to visit for locals and tourists alike. 


シティ・レリクァリーは、この街で最も素晴らしく、一風変わった大事な場所のひとつです。ここは街の記憶に残る品や奇妙な品々の素晴らしいコレクションが自慢です。風変わりで雑然としていますが、それも魅力の一つです。この非営利のコミュニティ博物館には、創設者デイブ・ハーマンの自由の女神像のコレクションから地下鉄ネズミの骨、アンソラのコーヒーカップまであり、地元の人も観光客も楽しめるスポットとなっています。


アンソラのコーヒーカップについては、こちらで詳しく取り上げています。



They’ve also got tons of found objects, like old nails and seltzer bottles, as well as true pieces of New York history, like the original 2nd Avenue Deli sign and Brooklyn Dodgers merchandise. There’s also a lovely backyard, where the museum hosts events in good weather. Admission is $7 for adults, $5 for seniors, students, and educators. Children are free.


また、古い釘や炭酸飲料のボトルなどの数多くの拾得物や、当初の「二番街デリ」の看板やブルックリン・ドジャースのグッズなど、ニューヨークの歴史を物語る品々も展示されています。素敵な裏庭もあり、天気の良い日にはここでイベントが開催されます。入場料は大人7ドル、シニア、学生、教育関係者は5ドル。子どもは無料です。



レリクァリーのブログから、展示品の画像をいくつか転載します。さらにごらんになりたいかたは、こちらへ。



こんなものをあちこちに飾ると、一瞬にしてその部屋が博物館になりそうですね!


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