MisTy's Talking New York / New Yorkで見つけた英語

New Yorkの街を歩きながら、色々な英語表現を見つけています。

ニューヨーク、チェルシー地区の"gentrification"。涙じゃなくて「希望」があった。

いろんな記事を読んでて、感じることがあります。


人間って、国籍、文化、環境が違っても考えてることは結構同じだな、って。もちろん対立はあるけど。「考えて自分の意見をもつこと」ができる。そして声を発するとき、言語が必要になる。いっぱい単語を知ってるとそれだけいっぱい伝えたいことが伝わる。そして、もっと勉強すると、相手といい関係を作れる言い方を知る。言語は時代によって変わるから、勉強は一生。。。テストは避けられるけど。(^_^)


では、最終回いきます。


Acevedo formed Fulton Youth of the Future, an organization aimed at ending the cycle of public assistance by encouraging kids to succeed in school and in the job market. Working with nearby Chelsea Market, the Council on the Environment of NYC and the Related Cos. and Taconic Investments, which own the nearby luxury rental and condo building called the Caledonia, Acevedo's organization created a Saturday Youthmarket that allows local kids to operate a fresh-fruit and vegetable stand.


アセベイドは「フルトン・ユース・オブ・ザ・フューチャー」を結成した。これは、子供たちにきちんと学校に行って、ちゃんとした仕事に就こうと呼びかけることで公的援助を受け続けなくてもやっていけることを目標にかかげた団体だ。近くのチェルシーマーケット、ニューヨーク環境委員会と関連団体、そして近くにカレドニアと呼ばれている高級マンションを所有しているタコニックインベストメントと協力して、アセベイドの団体は地元の子供たちが新鮮なフルーツや野菜の店を出す「サタデー・ユースマーケット」を始めた。


★チェルシーの未来は子供たちにかかっている。そのためにはきちんとした教育を受けさせて、しっかりした仕事ができるようにしなければならない。


He has also helped Fulton residents, including single mothers, get jobs at the nearby Desmond Tutu Center, held educational lunches with the High Line, and worked with Chelsea Market, the James Beard Society and the under-construction Dream Hotel to create a cooking scholarship whose recipient would come from the Fulton Houses and work as a chef at the hotel, across the street from where he or she grew up.


彼はまた、シングルマザーを含めたフルトン住民が近くのデズモンド・トゥトゥ・センターで働けるように力を貸し、ハイラインと協力してランチ勉強会を開き、チェルシーマーケット、ジェームズ・ビアード・ソサエティ、建築中のドリームホテルと協力して、クッキング奨学金を立ち上げた。その受給者はフルトンハウス住民で、育ったところからに近いホテルで働けるのだ。


★色々な方面に協力を求めることだ。自分ひとりではなにもできない。とにかく声をかけて協力をあおぐことだ。


"We all have a common goal here," says Michael Ginsberg, who runs event and marketing for the Chelsea Market, the food emporium and office building on Ninth Ave. between 15th and 16th Sts. "We want to make the neighborhood a better place where all people can come together. When you keep it simple like that, and have motivated people like Miguel, it works."


「我々全員、目標が同じなんだ。」とマイケル・ギンスバーグは言う。「この地区を皆が集えるようなステキな場所にしたいんだ。そういうことだけで難しく考えず、ミゲルのようなやるきのある人がいるだけで、うまくいくのさ。」彼は15丁目と16丁目の間の9番街にあり、大型食料品店とオフィスビルからなる、チェルシーマーケットのイベントやマーケティングを行っている。


★対立しているように思っていても、実は同じ考えだと分ることがある。自分たちの場合、開発側も住民側も、チェルシーをすばらしい地域にしよう、という思いは同じなのだ。


Meosha Livingston, 21, is a single mother who works at the produce market and just enrolled in a criminal-justice program at a midtown college. She finds inspiration in the high-design architecture and fashion boutiques.
"When you see great things, you start to think great," says the 17-year Fulton resident. "These changes are good for us. Before, everyone was out for themselves. Now it feels like we're here together. I don't go into those fancy stores all ghetto-looking, talking loud. That's no way to act. There's opportunity everywhere."


21歳のメオシャは八百屋で働いて、ミッドタウンの大学で刑事司法を学んでいる。また高層建築やファッションブティックにも魅力を感じている。
「素晴らしいものをみると、素晴らしいことを考え始めるものでしょ。」彼女は17年のフルトン居住者だ。「私たちにとって今の変化は良いことなの。以前はみんなバラバラで自分のことしか考えてなかったけど、今は皆がここで協力し会ってるって感じ。変な恰好で大声を出して、高級店には入っていくようなことはしない。そんなことしてはだめなの。色んな所にやれることはあるわ。


★住民が協力して、できることを考えている。若い力が育っている。


The Chelsea Improvement Co. (CIC), a private improvement district established by 。。developers including the Related Cos. and Taconic Investments, creates some of that opportunity. Taconic has believed in the neighborhood since it bought 111 Eighth Ave. in 1998: It owns the 14th St. building that houses the Apple Store and helped secure the land that enabled the Western Beef supermarket, with its affordable prices, to stay in the neighborhood, in addition to co-owning the Caledonia with Related. The plaza outside Apple is run by the CIC, which holds weeknight salsa lessons and has a neighborhood greenery program pending.


チェルシー・インプルーブメントは、リレイティッドとタコニック・インベストメントを含めた開発業者によって設立された民間の再開発地区だ。この地区でできることを創りだしているタコニックは8番街111番地を1998年に購入してから,この地区の存在価値を信じてきた。タコニックは「アップルストア」が入っている14丁目の建物を所有しているが高級マンションのカレドニアをリレイティッドと共同所有にした上で、ウェスタンビーフスーパーマーケットがそこで商売できるように、家賃を手の届く価格にしているのだ。「アップルストア」の外の広場はチェルシー・インプルーブメントの経営だ。平日夜にはサルサレッスンが開かれ、また地区住民が植栽計画を話し合ったりしている。


★ともすれば対立したかもしれない開発側と住民側が、話し合って両者にいい形で共存し、新しいコミュニティーを造ることができる。


"As New York City developer, we live in glass houses," says Paul Pariser, a principal in Taconic. "Everything we do is watched. That keeps us honest.
We're in such confined spaces in New York that we need to work together. That's what's made the dynamic transformation of this neighborhood so successful."


「ニューヨーク市の開発業者として、我々は丸見えのガラスの家に住んでいるのです。」とタコニックの会長のポール・パリサーは言う。「我々がやる一つ一つが見られています。だから誠実にやらなければなりません。我々は、ニューヨークという限られた場所に住んでいるので、力を合わせる必要があるのです。だからこの地区が成功へと大きく動いているのです。」


★住民側はどう動いているのか常に見ていること、開発業者は見られているという意識を持つこと、それが成功へのカギだと言う。


Still, challenges remain. Fulton residents complain they can't shop in the Meatpacking District, where a local was horrified by a fur coat, designed for a little boy, costing $800. Another preferred the old days when transvestite prostitutes roamed the streets to the current era of bourgeois clubgoers.


まだ挑戦すべき事が残っています。フルトンの住民はミートパッキング・ディストリクトでは、買い物ができないと言っています。800ドル--約9万円--もするブランドものの毛皮のコートを小さな子供に着せている人たちに脅威を感じたからです。金持ちがクラブに行くような今の時代より、女装した男が客を求めて街をうろついていた昔の方がよかったと思うの人もいるのです。


★物価が高くて、生活が圧迫されていること、環境の変化にとまどいがあることは確かだ。課題は多い。


Acevedo worries that the retail stretch on Ninth around W. 18th St., filled with stores his neighbors can afford to patronize, such as pizza parlors, will soon be gone.
"New landlords are already trying to raise rents by practically extorting money," he says. "But they should know we're going to be watching them every step."


アセベイドは18丁目西あたりの9番街にある商店街がなくなってしまうのではないかと心配しています。そこは近所の人たちがよくピザなどを食べに行けるような店がたくさんあります。
「新しい家主はもう家賃をかなり上げようとしているけど、彼らは自分たちの一挙手一投足が周りから見られているということを知るべきだよ。」と彼は言います。


★家賃が上がる、生活スタイルが変化するなど、様々な動きにアセベイドは常に注意を向けている。



----MisTyのひと言----


自分の周りに変化が起りそうなときには、まず「関心をもって見ること」そして疑問があれば、「話し合うこと」ということを、この記事は伝えていると思います。このことはアメリカだけではなく、日本にもそのまま言えることです。憲法はどうなっていくのか?高齢化、少子化はどう進んでいくのか?空き家、過疎、災害、労働問題など、問題は山積している。。。よ~く見て、自分だけのことだけでなく、相手、環境、コミュニティーなども考えて、声をあげるときは一人ではなく協力を求めて。。。
OK, I got the message!!


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