Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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"CVSPharmacy"(CVSファーマシー)という英語に出会った。この際はっきりさせておきたいこと。

CVSはConvenient Storeの略ではありません。CVSは"Consumer Value Storesの略です。
(コンシューマー・バリューストア)CVS/pharmacyというアメリカ最大級の薬局チェーンです。

以前もブログで取り上げました。→こちら


まず、単語の意味をはっきりさせましょう。
日本語で、「ドラッグストア」って言ったり、「〇〇ファーマシー」って言ったりしてますね。


ロングマンの定義をのせますね。


"a drugstore”
”especially American English   a shop where you can buy medicines, beauty products etc”
「薬や美容関係の製品などが買える店。特に米語で用いる。」


"a pharmacy"
 "a shop or a part of a shop where medicines are prepared and sold"
「薬が準備されたり、売られたりする店、またはコーナー」


その次に、"medicine"と”drug"の定義です。


"medicine"
"a substance used for treating illness, especially a liquid you drink"
「病気を治療するための物質。特に液体。」


"drug"
1. "an illegal substance such as marijuana or cocaine, which some people take in order to feel happy, relaxed, or excited"
「マリファナやコカインのような違法な物質で、幸福感、リラックス、興奮を得るために用いる人もいる。」
2. "a medicine, or a substance for making medicines"
「薬、あるいはそれを作る物質。」


それから、「処方薬」と「市販薬」は次の通り。


「処方薬」= prescription drugs
「市販薬」= over-the-counter drugs


Englishラボ
MisTy

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