Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ニューヨークで走るなら、早朝!日替わりコースで楽しめる!

観光目的で来る人たちは、バスツアーやタクシーでの名所巡りはやめましょう。ニューヨークの楽しみ方は、偽ニューヨーカーでも構わない!ニューヨーカーが実際毎日楽しんでいることを楽しむことです。本物のニューヨーカーについては、ここに書きましたから、できる範囲で本物のニューヨーカーになりきりましょう。

本物のニューヨーカーと、偽物のニューヨーカーの違いはこの点にある! - Talking New York -


地元のジムで半日過ごし、パーソナルトレーニングを受けてもいいでしょう。日本でジムに行っている方なら、マシンばかりでなく日本と同じスタジオレッスンプログラムを受けることもできますよ。



4. The Highline



If you can get to the Highline when it opens at 7 a.m. and beat the tourist crowds, you’ll find a nearly empty oasis and the perfect spot for an early morning run. The linear park offers a 1.5-mile route, with plenty of transportation options at either end and spots to refuel with a post-workout snack. It’s known as a good option for beginning runners—who can easily stop for a breather at one of the built-in benches—as well as those who like their runs with a side of stunning Chelsea views.


ハイラインの開園時間である午前7時に行き、観光客の混雑を避けることができれば、そこはほとんど誰もいないオアシスで、早朝のランニングに最適なスポットとなります。この一直線に伸びる公園は1.5マイルのランニングルートになり、その両端で様々な交通手段を利用することができますし、運動後のスナックで燃料補給ができるスポットもあります。ベンチが設置されているので、ランニング初心者の方でも休憩しやすく、また、チェルシー地区の美しい景色を眺めながらランニングを楽しみたい方にもお薦めです。



補注・「ハイライン」は鉄道の廃線を利用した、公園です。(次の画像はこちらからです。)この廃線公園の建設資金はすべてパラマウント映画・20世紀フォックスの会長兼CEOを歴任した、バリー・ディラー(Barry Diller,79歳)と彼の妻である、ファッションデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg, 75歳)によるものです。彼らは、ブログでもご紹介した、川の上の公園、「リトル・アイランド」の建設資金も提供しています。「リトル・アイランド」については、こちらです。⇩
300億円持っていたら、何に使いますか?こういう使い方もあります! - Talking New York



5. Battery Park City



Run along the southern tip of Manhattan for incredible views of the Hudson River and New York Harbor, the Statue of Liberty, Ellis Island, and the New Jersey shoreline. The Battery Park City Esplanade is known as a pedestrian paradise, with multiple parks, gardens, marinas, and art installations along the way. If you want to tackle a longer run, just keep going. The distance to the George Washington Bridge is nearly 12.3 miles—but don’t worry, the scenery will distract you from the pain.


ハドソン川やニューヨーク港、自由の女神、エリス島、ニュージャージーの海岸線など、素晴らしい景色を眺めながらマンハッタンの南端を走りましょう。バッテリーパークシティ・エスプラネードは歩行者天国として知られ、道に沿って複数の公園、庭園、マリーナがあり、芸術作品が展示されています。もっと長い距離を走りたいなら、どんどん進みましょう。ジョージ・ワシントン・ブリッジまでの距離は約12.3マイルですが、景色を見れば辛さは紛れますからご心配なく。



6. Brooklyn Bridge and Brooklyn Bridge Park
ブルックリン・ブリッジとブルックリン・ブリッジ・パーク




You probably won’t be able to make it over the Brooklyn Bridge with your sanity intact on a weekend, when huge crowds armed with selfie sticks make their pilgrimage over the beloved bridge. But if you can get there for a sunrise run, you’ll be rewarded with some of the best waterfront views in the city. Once you’re over the bridge, continue to Brooklyn Bridge Park if you want to keep going, or just find a bench to stop and take in the scene.


週末に正気を保ったままブルックリン・ブリッジを渡ろうと思っても、多分それは無理。自撮り棒をもって身を固めた大群がこの愛すべき橋を巡礼のように渡っていますから。でも、日の出の時間に行ければ、市内で最高のウォーターフロントの景色を堪能することができます。橋を渡り終えたら、そのままブルックリン・ブリッジ・パークまで走るか、ベンチを見つけて立ち止まって景色を眺めてください。


一番節約できるのは、日本食レストランに行かないことです。スーパーでもお寿司などがパックに入って売られていますが、どんなにまずくて高いかが話のネタになる以外メリットはありません。
スターバックスやマクドナルドもやめましょう。日本と変わりませんから。
それよりも、気持ちよい公園を走りましょう。(^_^)



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