Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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パーソン・オブ・インタレストのロケ現場、ボードウォークを歩く。

”Person Of Interest"では、ジョンとフィンチが下の様なハドソン川べりで話をするシーンがよくでてきます。
Season 1でフィンチがジョンを雇うシーンの会話。
John  " What do I need?"
Finch " You need a purpose. More speciffically, you need a job."
そして後にJohnがFinchにThank you for giving me a purpose to liveと感謝することになります。a person of interestは、a suspectの婉曲表現です。



このドラマには名セリフがいっぱい出てくるんですよ。


もうひとつ紹介しますね。
Season 4の episode 9  "The Devil You Know"の最後の場面。
Coney Islandの Boardwalk(遊歩道)です。
小さい頃から兄弟のようにして育ったアンソニー(Anthony)をドミニク(Dominic)に殺されてしまったイライアス(Elias)のセリフがこれ。


Sometimes a war comes to you.         時に戦いはしかけられることがある
When it does,  you can either fight or be vanquished.   その時は戦うかやられるかだ
I'm gonna see that Dominic answer for Anthony.ドミニクにはアンソニーの死を償わせる
When that day comes, you and Harold wold be wise to stay out of my way.  
              その時が来たら、オレのやり方に口を挟まないで欲しい。


そして、少しの沈黙の後、"Invictus maneo."と言います。これはラテン語で、「我、屈せず」ということです。コニーアイランドのボードウォークをコートの襟を立てて、一人で歩くイライアス。そのシーンの場所がここ。



ここでMisTyも"Invictus maneo."って言ったかって?
I could have said so.....but......


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