Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ニューヨークで「マッチャ」の効能を知る。本当の「メタボ」の意味。

お坊さんらしき人、筋肉モリモリの男性と炎のイラストが目にとまりました。 "WHAT IS MATCHA?" (マッチャとは何なのか?)と書いてあります。 俄然、興味を引かれました。読んでみます。 “Matcha”とは? Super powered Green Tea 1 Matcha = 10 coffee cups スーパーパワーの緑茶です。 マッチャ1杯でコーヒーカップ10杯分のパワー (瞑…

ニューヨークで頑張ってました日本!やはり、マッチャが人気です。

日本に来た観光客のおみやげナンバーワンは、「抹茶味」のお菓子だそうです。 ブルームストリートで、何か外でベンチに座って入店待ちしている人たちが・・・。ニューヨークで行列は珍しいなと思ったら、”Cha Cha Matcha”という「マッチャカフェ」でした。New Yorkでは珍しい可愛いネーミングです。外観もなんとなく鳥居のような色と雰囲気です。。。 とにかく入ってみました。 満席!女性ばかり!あ…

ニューヨークに並ぶ事務所の看板を見る。収入の高い職業ランキング!

ニューヨークの街を歩いていて見つけたのがこの広告。 "We The People"という事務所です。 "Legal Document Preparation"    「法的書類作成」いわゆる行政書士さんの事務所です。 離婚:破産・会社(設立)・遺言書 その他、公正証書の作成を扱っています。 その上の階の"PODIATRIST"という単語はなんでしょう? Dr. Feffery G. Woleso…

病気予防・治療は国境を越える!信念、情熱、挑戦はここにあった!

「挑戦」ということは、取り組む相手があってのこと。スポーツの試合での「挑戦、勝利」はとても分りやすい構図ですが、ここにはそれとはことなる「挑戦」が見えました。相手はとても小さい、ものを言わない、すべての人類に関わってくるもの。「遺伝子・菌」です。ファイザーの研究者は自社の広告で、こんな大きな挑戦を知らせています。 彼らの「信念」を見ましょう。 We are focusing on GENE TH…

ニューヨークで見つけた様々なダメダメサイン。「固い頭」がないと入れない場所があった。

覚えてます?このサイン。"No standing" [停車禁止」。さらに、ニューヨークのあちこちで、「ダメダメサイン」を見つけてきましたよ。 ワシントン・スクェア( Washington Square Park )では、このサイン。bikingじゃなくてbicyclingって書いてますね。自転車のことはアメリカでは普通"bike"と言っているので、"bicycling"がかえって新鮮でした。 セ…

どこまでデカイかファイザー本社、広告もハンパじゃない。

ここはニューヨーク、ミッドタウン東部。とにかく延々と続く大広告の脇を歩きながら、「一体ここは何・・・?」と入り口をみると、製薬会社ファイザー(Pfizer)の本社でした。 写真左のビルで隠れていますが、実際はビルの幅が写真の倍くらいあります。1階のフロア正面はずっと広告だったんです。 入り口の社名からして、世界に君臨してるっていう存在感があります。 その名も "PFIZER WORLD HEAD…

バッドキャット初期症状に警戒してください!「ワル」なのに癒やしの存在。

バッドキャット日めくりカレンダー(page-a-day callendar)を日々めくっていると、時々"BAD CAT EARLY WARNING SIGN”というページが出てきます。「こういう行動が見られるとそれは、バッドキャットになる初期症状ですから、お気を付けください。」といったところでしょうか。 「ネコさまが飼い主の方をご覧になるのは一日にたった一度だけです。」 こうなるとバッドキャット…

ニューヨークタイムズ紙をニューヨークで買う。日本の新聞とかなり違う。

PCで電子版が購読できるし、スマホのアプリでもダウンロードして読めるのですが、広告がはさんであって、紙臭い、ガシャガシャした手触りの本物を触りたくて買っちゃいました。3ドルでした。 一面は、記事内容が途中で切れていて、続きは〇ページを読んで、という形になっています。日本の新聞が(高齢化社会に合わせて?)文字が大きくなり、記事の長さも短くなった一方で、ニューヨークタイムズ紙の文字はかなり小さく、ひ…