MisTyの今年の抱負を決めるきっかけになった記事をご紹介します!
"footprint"は、「足跡」という意味で使われる単語ですが、もうひとつ次のような定義がロングマンに載っています。 the effect that a person’s or organization’s activities have on the environment 人や組織の活動が環... 続きをみる
MisTyの今年の抱負を決めるきっかけになった記事をご紹介します!
"footprint"は、「足跡」という意味で使われる単語ですが、もうひとつ次のような定義がロングマンに載っています。 the effect that a person’s or organization’s activities have on the environment 人や組織の活動が環... 続きをみる
2023年に人気となるユニークな赤ちゃんの名前がニューヨークポストで公表されました。 (男女合わせての名前の予想です。) 原文、画像はこちらからです。(一部省略があります。) These unique baby names will be the most popular in 2023 このユニ... 続きをみる
赤ちゃんの名前ベストテンは日本でもニュースに流れますね。 男の子は、「碧」(あお)、女の子は、「陽葵」(ひまり)が1位だそうですね。 こちらのサイトでランキングが見られます。 ニューヨークでは、赤ちゃんにどんな名前が人気なのでしょう? New York Postが年末に発表した赤ちゃんの名前につい... 続きをみる
"Hey there, Delilah" 遠距離恋愛は別れを意味する?
今日は、お正月最後の特別編としてニューヨークに行ってしまった彼女との遠距離恋愛に不安を感じている彼のこの歌を選んでみました。 歌っているのは、プレイン・ホワイト・ティーズ(無地の白いTシャツ)というグループです。 アメリカでは、遠距離恋愛はまず難しいと思われています。ニューヨーク市内だけでも付き合... 続きをみる
New York State of Mind は永遠のニューヨークソングだ!
今日は、ビリー・ジョエル(Billy Joel)のNew York State of Mind と共に、ニューヨークの風景を見たいと思います。 歌詞と日本語は動画の後に載せました。 (Billy Joel 若い頃) 現在(73歳!) New York State of Mind Some fo... 続きをみる
Happy New Year!! Happy New York!!
皆様、明けましておめでとうございます! 今年も、MisTyの"Talking New York"をよろしくお願いします! 年始めの今日は、新しい年についての著名人の言葉の引用文を読んでみたいと思います。 “Each age has deemed the new-born year the fitt... 続きをみる
ニューヨーク、タイムズスクェアのカウントダウンの後流れる曲は?
ニューヨークは年中賑わっていますが、その中でも大晦日の新年へのカウントダウン、「ボールドロップ」は最大のイベントと言ってもいいと思います。市長夫妻や有名な歌手なども一緒になって新年を祝う行事です。市長がスイッチを入れたと同時にビルの屋上に設置された巨大なボールが支柱をゆっくりと下り始めます。一番下... 続きをみる
今年話題になった人物とその名前をどのくらい知っているか?ニューヨークタイムズのクイズより。
昨日の世界の出来事に関するクイズに引き続き、今日は写真を見て誰だか分かって、その人の名前が言えるかというテストです。 昨日と同様、ニューヨークタイムズからです。一部のみの掲載ですので、全て知りたい方はこちらからどうぞ。 ⇩ ヒントを写真の後に載せておきます。 クイズにしたときに、実際ヒントとし... 続きをみる
"The Scream" でした! 皆さんの予想通りだったでしょうか。 MisTyは、”The Scream”と、"Rock-Paper-Scissors"のどちらかで迷ったのですが、"The Scream"にしました!当たりでした! "The Winner"と書かれていて、他の候補作品は、"Th... 続きをみる
ニューヨークタイムズが作った今年のニュースクイズ!何問正解できる?
ニューヨークタイムズが学生向けに今年起こったアメリカ国内と世界の出来事について45問のクイズを作成しました。このうち、11問を選んで載せましたので、やってみてください。 本文の空所を、本文の下の選択肢から選ぶものと、本文の内容に関して正しいものを選ぶものの2通りの形式になっています。 抜粋ですので... 続きをみる
ニューヨークタイムズに載った、メトロポリタンダイアリーのベスト5の発表の後半の3つです。 すべて読んだら、どのダイアリーが一位になるか予想してくださいね。(読者の投票で決まります。) The Scream ムンクの叫び Published on Oct. 30 Dear Diary: It was... 続きをみる
ブログでも時々ご紹介している、「メトロポリタン・ダイアリーMetropolitan Diary」の2022年の優秀作品の投票があります。 最終選考に残った5作品の中から、お気に入りの作品に投票するものです。 この5編を2回にわけてご紹介します。 では、早速読んでみます。 原文とイラストはこちらから... 続きをみる
来年は、「フットプリント(footprint)」という言葉が広がる。
「脱炭素」や、「CO2削減」など、今年はエネルギー問題が多くとりあげられた年でもありました。コロナやエネルギー問題は、我々の生活が根底から変わっていくような大きな問題ですので、来年も引き続き注目して行くことになるでしょう。 来年は、「フットプリント」という言葉がカタカナ語としてよく聞かれるかもしれ... 続きをみる
この12問でいくつ正解できるか?二酸化炭素排出量の認識が変わるかも。
ニューヨークを含めて、大都市においてガソリン車の販売を禁止するという動きが加速しています。先日環境活動家がゴッホの絵にスープをかけたという事件がありましたが、名画にスープをかけることと、環境保護とどのような関係があったのでしょう? 私たちは地球の環境を守るために、日々どのようなことができるのでしょ... 続きをみる
丁度1年前になりますが、ニューヨークタイムズのSCRATCHというコラムにイラストレーターとコラムニスト2人(画像左がイラスト担当ジュリア、右が記事担当のシャイナです。)による次のような特集がありました。 Small Businesses Look Ahead to Uncertainty, Ag... 続きをみる
今日はクリスマスイブですね。 今日は著名人によるクリスマスについての「言葉」(Quotes)を読みましょう。 こちらからの抜粋になります。⇩ Christmas Greetings Wording: What to Write in a Christmas Card “I will honor C... 続きをみる
クリスマスカードを送る習慣は日本にはないですね。しかし、お友達同士でラインなどでお祝いのメッセージを送る方は多いようです。 今日は実際ネイティブはどのように書いているのか読んでみたいと思います。(訳は全部には付けず、一部は全く日本語的に表現した部分もあります。悪しからず。。。) 参考サイトはこちら... 続きをみる
昨日のブログで、ニューヨークとシンガポールの生活コストが世界中で最も高いという記事を載せましたが、今日は動画の画面で速読してみましょう。 昨日のブログで大まかな内容が入っていると、速く読めると思います。1分少しの長さなので何回か繰り返すとさらに効果的! Worldwide Cost of Livi... 続きをみる
世界一物価が高い市は?という質問には、多くの人が「ニューヨーク」だと答えるかもしれません。時々日本のテレビでも話題になっているようですし。ニューヨークともうひとつの都市が両方1位となっています。 もうひとつの都市はどこでしょう? 想像してください。 では、タイムアウトからの記事を読みます。 こちら... 続きをみる
大人も一緒に楽しめる!頭や体を鍛え、根気強くなるのためのプレゼントを選ぼう!
ニューヨークタイムズのWirecutterのコラムから子供へのプレゼントをご紹介しています。今日は9歳と10歳です。こちらからです。 お子様の興味や発達段階はそれぞれですから、あくまでも標準的な目安になっています。 子供の発達段階を踏まえて専門家のおもちゃ選びについてアドバイスと実際推奨されている... 続きをみる
ニューヨークタイムズの"Wirecutter"というコラムが特集している、専門家が薦めるおもちゃについてとりあげています。今日は6歳~8歳にふさわしいおもちゃについてです。 リンクから購入を検討することもできます。 6歳の子供向けのおもちゃ Most 6-year-olds attend scho... 続きをみる
ニューヨークタイムズによる、専門家からのおもちゃ選びのアドバイスを読む。
子供たちへのクリスマスプレゼントはもう決まりましたか?どんなものが欲しいのか、どんなものを選べばいいのか迷いますね。 ニューヨークタイムズに年齢に応じたプレゼントの選び方のアドバイスが載っていますので、読みたいと思います。原文はニューヨークタイムズのWirecutter (by Caitlin G... 続きをみる
年末年始にかけては、山羊座の季節です。(12月22日~1月19日生まれ) 山羊座のクッキーはBiscottiでしたね。理由はこちらへ。 MisTyは、山羊座ではありませんが、(ちなみに天秤座です。)ビスコッティを食べたい。個人的には昨日ご紹介した、もっちりしたスニッカードゥードゥルよりも、クリスピ... 続きをみる
こちらでご紹介しましたが、スニッカードゥードゥルはシナモン味のバタークッキーです。 魚座のお菓子、スニッカードゥードゥルが美味しそう! - Talking New York 結構簡単に焼けそうなので、シナモン好きな人には喜ばれそう!クリスマスに魚座の人にプレゼントしてもいいですね!定番のアメリカン... 続きをみる
ニューヨーク市が「強面(コワモテ)」の方を年俸17万ドル(2千万円)で公募! その仕事とは?
ニューヨーク市がコロナ感染対策でレストランの屋外営業を許可して以来、予想できなかったネズミの数の増大が深刻な問題となっています。屋外設備の床下が住処になったり、屋外飲食でゴミとなった残飯がエサになったりしているようです。市もゴミ収集の時間を変えたりしながら対策を練っていますがなかなか効果が得られず... 続きをみる
この人のことを覚えていらっしゃるでしょうか? Devon Rodrigues(デヴォン・ロドリゲス)さん。 彼が地下鉄で、練習のために乗客のポートレートを描き始めたのは2010年だそうです。今やTick Tockという媒体を得て、再生回数が最も多い画家となりました。 こちらに当時、そのことを扱った... 続きをみる
New York Timesのストライキについて。本誌記事全文。
日本のニュースでも、ニューヨークタイムズのストライキのことが報じられていましたが、短いものだったので、実際に本誌の記事を読んでみることにしました。 こちらです。⇩ 本文にでてくる、"The NewsGuild of New York"については、以下、ギルドのサイトで確認しました。 The Ne... 続きをみる
クッキーと星座の関係は今日で終わりです。 次の星座の方にピッタリのクッキーをご紹介します。 SAGITTARIUS (November 22 – December 21) 射手座(11月22日~12月21日) CAPRICORN (December 22 – January 19) 山羊座 ... 続きをみる
昨日の続きです。 クッキーの種類を、星座に合わせて見ています。 今日は、 獅子座(7月23日〜8月22日) 乙女座(8月23日~9月22日) 天秤座(9月23日~10月22日) さそり座(10月23日~11月21日) になります。 LEO (July 23 – August 22) 獅子座 Lad... 続きをみる
クッキーの種類どれだけ知ってる?あなたのクッキーが星座で分かります。
家族や友人が集って、一年を振返るこの時期、お茶の時間に欠かせないクッキーですが、その歴史は案外知らせていません。 今日はニューヨークポストから、簡単なクッキーの歴史と、ご自分の星座にピッタリなクッキーをご紹介します。 クッキーが12種類出てきますが、クッキーの種類を楽しみながら読めますよ。(一部省... 続きをみる
色々なダイエットを試して失敗している方、最近ちょっと話題になっているのが、「ポテトダイエット」です。好きなものを我慢したり、辛い運動するのを嫌ないだったりする人に朗報となるダイエット法でしょうか。読んでみます。 こちらからです。(画像もです。) ⇓ Why eating potatoes c... 続きをみる
日本人にとって、チップを払うということはなかなか難しいことです。誰にいくら払えば良いかは、海外旅行のガイドブックでも必ず書かれています。 アメリカのレストランでは、平均20%だったチップが、インフレの影響で下がってきているということです。接客をしている人にとっては大打撃です。 その実情をニューヨー... 続きをみる
日本ではまず起こらないであろう光景が、ニューヨークで起こることがあります。 これがそのひとつ。 感謝祭の日、電車の中で突然、ごちそうが乗客に振舞われました。 Subway Riders Enjoy Thanksgiving Meal in NYC 🦃 画面には次のような文字が・・・ They h... 続きをみる
クリスマスや年末年始のお休みで、ペットがご家庭にいらっしゃる方々はどのようにペットとお過ごしになりますか? メットライフがホリデーシーズをどのようにペットと過ごすのかが分かるアンケートを行なった動画があります。 音声ではなく、画面に表示されますので、速読でその結果を読んでみましょう。英文は動画の後... 続きをみる
ニューヨーク州で、子犬や子猫の販売をすることが禁止になるかもしれません。ニューヨーク州で昨年、悪徳ペット業者が摘発されてから、議会で売買の禁止が可決され、後は州知事の署名を待っている状態です。 ペットを飼いたい人は、動物保護団体の里親制度を利用する方向へ進む見込みです。 そこで、どういう風に里親募... 続きをみる
"Lemon Laws"(レモン法)とは?「レモン」の意外な意味。
昨日のブログの最後の方になりますが、ペットに関する州の法律に関する文の中で、「レモン法」が出てきました。 ここです。 ⇩ Data for each state include kennel care, vet care, housing, food, sanitation, and “Lem... 続きをみる
ペットに関する法律はどうなっているのか?連邦法と州法を見る。
ペット関連についてのニューヨーク政府の規則はとても詳細にわたっています。(⇒こちら)。 今日はペットの保険を扱っているFigoという会社で全米の法律関係の内容を見てみました。(2016年11月のものです。) こちらからです。(画像もです。) Figo: Pet store regulations:... 続きをみる
Big Win と報じたASPCAの記事に見たアメリカのペット販売。
Big Win!! サッカーファンの皆様すみません。ワールドカップの結果のことではありません。(¬‿¬) ペットショップの子犬や猫たちは、人気があるものや、希少種で、驚くような値段が付いているものがあります。悪質な業者によって「作られた」ペットたちの販売をなくす目的で、ニューヨーク州議会で可決され... 続きをみる
今回は、昨日のNYCのペット事情に対応している動物愛護団体について考えています。 ASPCAという組織団体です。 ASPCAは、 American Society for the Prevention of Cruelty to Animals の頭文字をとった名前で、一般に「米国動物虐待防止協会... 続きをみる
アメリカは国全体としては、基本的に「ペットの売買はできない」という姿勢です。ペットショップはあるのですが、それはたいてい"pet supply store"として、ペット用品(エサや首輪など)を扱っているお店になります。 しかし、ペットの売買や飼い方については、各州が法律で決めます。要するに様々な... 続きをみる
世界最大のジンジャーブレッド・ヴィレッジができるまで。動画付き。
子供にとって、「お菓子の家」は憧れです。本物を目の前で見ることが出来て、それが世界最大となると、子供が喜ばないわけはありません。大人にとっても心が躍る展示です。 しかし、作る側から考えると、それは大変な労力です。 そのジンジャーブレッドの歴史と作家の苦労を読みます。 原文、画像はこちらからです。⇩... 続きをみる
ニューヨークのスィーツと言えば、「マグノリア・ベーカリー(Magnolia Bakery)」がガイドブックに載らないことはないでしょう。『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex And The City)』にも出てきたお店です。 しかし、次のコラムの一文を読んで、思わず笑ってしまいました。MisTy... 続きをみる
ニューヨークのパイ、ホットチョコレート、バナナプディング!もう太るしかない!?
ニューヨーカーが早足で歩いたり、セントラルパークやリバーサイドパークを走ったりするのは、摂取したカロリーを消費するため?感謝祭からクリスマスにかけて、あちこちで「食べてみなきゃ」と思わせるものが多いのです。 今日は3つの「マストイート(ドリンク)」についてです。 原文はこちらからです。 15 EP... 続きをみる
感謝祭当日は閉店しているお店が多いですが、この時期、ニューヨークに行くならマーケットめぐりは欠かせません。 今日は、3つのマーケットを取り上げました。 こちらからです。⇓ 15 EPIC NYC Thanksgiving Activities 2022 (Helpful Local's Guide... 続きをみる
日に日に寒くなってくると、どこに出かけたらいいか考えますよね?いつも行っているモールだけじゃつまらない。ニューヨーカーは寒い日、何をして楽しんでいるでしょう? New York Simplyが勧める寒い日で楽しめるものをご紹介します。(こちらからです。) Go ice skating in Cen... 続きをみる
ニューヨークの感謝祭当日の街の様子は?ショッピングはできません。
Thanksgiving Day(感謝祭)は今月24日です。10月に入って月末のハロウィーンまでカボチャだらけだった街は、ハロウィーンパレードが終わると感謝祭のギフトの販売促進を始め、感謝祭パレードが終わると、一斉にクリスマスカラーに彩られます。こうして年末のカウントダウンまで街は休む余裕がないの... 続きをみる
ニューヨークタイムズの最近の社会情勢についてのクイズの後半です。 早速始めましょう。(原文画像はこちらからです。) 6 of 11 FTX, recently valued at $32 billion, has filed for bankruptcy. What type of company... 続きをみる
今日はニューヨークタイムズから出されているクイズをやってみましょう。 最近では、日本でもアメリカの中間選挙が盛んに報道されており、日本人がいかにアメリカの政治に対して興味を持っているかが分かります。(実際どの程度深く興味を持っているかは分かりませんが。。。) ニューヨークタイムズのクイズの問題は最... 続きをみる
ニューヨークのスターバックスの新店舗は、もはやカフェではない。
スターバックスは日本にすっかり定着しました。大学の構内にも、地下鉄構内にもあります。そしてコーヒーは量販店や近くのスーパーでも買うことができます。 ニューヨークのエンパイアステートビルに新しくオープンした店舗は、今までのカフェの趣きを残しつつ、レストランやバーのようなインテリアになっていて、提供す... 続きをみる
お金や仕事の不安、人間関係にニューヨークのセラピストがアドバイスします。
昨日のブログの後半になります。ニューヨークタイムズの"Scratch"(スクラッチ)担当記者が、無料でニューヨークのプロのセラピストにアドバイスをもらいました。昨日は、仕事や子育てで疲れ切っている人たちへのアドバイスと、突然襲ってくるトラウマについてのアドバイスでした。 今日はお金や仕事の不安、人... 続きをみる
ニューヨーク在住のプロのセラピストから皆さんへ無料のアドバイス!
ニューヨークタイムズの"Scratch"(スクラッチ)というコラムでは、ニューヨークの生活で起っている、特に大きく報道されないけれど目を向けたい市民の日常が描かれています。そこにあるのは、「共感」の空間です。 アメリカのドラマでは、「セラピスト」がよく出てきます。ただの相談相手ではなく、プロの資格... 続きをみる
ニューヨークタイムズで"Scratch"というコラムを担当している、ジュリアとシャイナがベンチに座っている8人のニューヨーク市民に、不況について話してもらったことをイラストと共に載せています。 今日はその生き生きとしたニューヨーカーの声を読んでいきます。 原文、イラストはこちらからです。⇩ 8 P... 続きをみる
今日は、Big Apple Secretsというサイトにあった、ひとつの彫刻のことを取り上げます。 "Double Check"というタイトルの作品です。 原文、画像はこちらからです。 ⇩ Double Check, the only piece of art to survive 9-11 ... 続きをみる
セントラルパークの紅葉はどうなっている?オリジナルマップを見る。
国は違っても、秋の紅葉はとても美しいものです。こちらでニューヨークの紅葉の名所をとりあげました。 テレビでは、このようにして、紅葉の進み具合を伝えています。 紅葉は、英語で、"fall foliage"(秋の木の葉)。 "foliage"は、特に木の枝に付いている葉のことで、複数形のない不可算名詞... 続きをみる
第8波が来ているかもしれない、と聞くとうんざりしてしまいますが、今日はワシントン大学が発表した記事を、アメリカの多くのメディアが取り上げていたので、読むことにしました。ロイター発の記事です。 原文、画像はこちらからです。⇩ Repeat COVID is riskier than first in... 続きをみる
レースには出ないけれど、応援メッセージを読みに行きたくなる!
昨日の続きになります。 ニューヨークシティマラソンの応援をしている人たちが掲げる応援メッセージを読んでいます。短いけれど、ウィットにとんでいて、思わず吹き出したくなるようなメッセージを次のサイトが紹介しています。 ⇓ 28 Funny Marathon Signs: The Best Runn... 続きをみる
今月6日に、NYC マラソンが開催されました。コロナのために、完全な形で開催されたのは3年ぶりです。およそ5万人のランナーが参加しました。 スタート地点は、スタテンアイランドで、ゴールはマンハッタンのセントラルパークでした。 今回は、マラソンコースに沿って応援する人たちの看板メッセージを読みます。... 続きをみる
ニューヨークの屋外設置芸術として、ブルックリンの歩道に埋め込まれた地下鉄の地図のインスタレーションと、タイムズスクェアのサウンドインスタレーションをご紹介しましたが、今日は何気なく見ている大きな広告を見てみます。これも一種の芸術だと思うものがあります。 どのようにしてあのような大きな広告を書くのか... 続きをみる
タイムズスクェアには、「音」を聞く芸術作品が埋め込まれている。
ニューヨークには、あちこちに芸術作品が展示されていますが、i一昨日ご紹介した歩道に埋め込まれた地下鉄の地図のように、目立たないけれど一見の価値がある作品がタイムズスクェアにもあります。 これが、芸術作品。 下水のフタではありません。。。( ´艸`) (画像はこちらからです。) 今日はそんな作品を動... 続きをみる
ニューヨークにある「日本家屋」は、「日本家屋」ではなかった!
11月12日(土)に、ブルックリンにある日本家屋を見るツアーがあります。所有者のグロリア・フィッシャーさんが案内してくださるそうです。ちょっと謎めいたこの日本家屋について調べました。 原文、画像はこちらです。⇩ Go Inside Brooklyn's Famous Japanese House ... 続きをみる
これは芸術作品だった!フローティング・サブウェイマップの上を歩こう。
ニューヨーク市内には、あちこちに芸術が溢れています。公園を始めとして地下鉄の構内や、歩道、広場には必ずと言っていいほど、インスタレーション(installation)と呼ばれる芸術作品が置かれています。 そんな中で、これもインスタレーションだったのか、と気付かされる作品や、またその作品の行方などを... 続きをみる
いつ市場に出るか分からない注目の物件は、安っぽい修復もひとつの売り?
ニューヨークには、五番街を始めとして、ブロードウェイや、ライブラリーウォーク、パークアヴェニューなど、それぞれユニークな通りがあり、一日中歩き回っても飽きない不思議な街の風景を作っています。 今日は、「ポマンダー・ウォーク」をUntapped New Yorkを読みながら、ニューヨークの希少物件を... 続きをみる
10代が年間で18万ドル稼いだ副業とは?超まじめで貢献度が高いお仕事。
ジェフ・ベゾスやザッカーバーグのように、フォーブスのランキングに入ることはできないでしょうが、年間で18万ドル、約2千600万円稼ぐことも夢ではない副業があります。 ニューヨークポストの記事から、驚きの副業の中身を読みます。 原文、画像はこちらからです。 ⇩ I discovered how... 続きをみる
ジェフ・ベゾスやザッカーバーグの純資産ランキングが下がっていることは、先日のブログで取り上げました。アマゾンの雇用凍結について、日本でも報じられていましたので、ニューヨークタイムズを読んでみました。その内容の興味深い部分を記載しています。 原文と画像はこちらからです。 ⇩ Amazon Fre... 続きをみる
大富豪のランキングが変化している。ベゾスは?ザッカーバーグは?
ニューヨークポストの10月28日の記事です。 ハロウィーンの記事を入れたので、少し遅れましたが、アマゾンに何が起っているのか読んでみました。 原文、画像はこちらからです。 Jeff Bezos’ net worth plummets by $7.5 billion as Amazon stock ... 続きをみる
11月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます! 11月生まれの方は、 SCORPIO (OCTOBER 23 – NOVEMBER 21) さそり座 SAGITTARIUS (NOVEMBER 22 – DECEMBER 21) 射手座 の方が当てはまりますね。 New York Pos... 続きをみる
未来のことは誰にも確実なことは分かりません。でも、確実なことが分からないというのは、不安とともに期待や希望を生むこともあります。 分からないということがあるということは、希望があるということを教えるのが、"fortune-telling"(占い)なのかもしれません。 ニューヨークポストの11月がど... 続きをみる
車の購入を考えている人にとっては、今、どの車を買えばいいのか悩むと思います。 特に中古車販売業者は、これから先のビジネスをどのように方向転換をしていけばいいのか、大きな問題に直面しています。 今日は、ニューヨークタイムズの「スクラッチ」から、車販売の現実が見えてくる業者さんの本音を読みたいと思いま... 続きをみる
バットマンとバットウーマンの仮装をしていたら、警察に色々質問された話。
Happy Halloween! ニューヨークでは、この日のためにみんな完璧な仮装と完璧なパーティーを用意してきましたよ。 今日は、ニューヨークタイムズ掲載の、メトロポリタンダイアリーから、ハロウィーンの楽しい出来事をお送りします。(原文はこちらです。) Talking Parades With ... 続きをみる
様々なオプションのあるチケットは、ニューヨーク風の「おもてなし」!
日本にも、ニューヨークに負けないパレードがあるはずです。京都の祇園祭の山車や、阿波踊り、ねぶたなど。多くの人が沿道にビニールシートで場所取りをしなくてはならず、危険なこともあるでしょう。 花火大会などでは、「桟敷席」のチケットを販売している場合もありますから、お祭りのパレードも、チケット制にすれば... 続きをみる
ニューヨークのハロウィーンパレードは、世界中から観光客が見に来る一大イベントです。たくさんの人が集るので、実際、観覧無料のパレードですが、とても無料では見られません。音も聞こえないくらいです。 確実に見るためには、チケットを買うしかないでしょう。 さて、値段はどのくらい? 昨日に続いて、こちらから... 続きをみる
ニューヨークの一大イベント、"NYC Village Halloween Parade"が、開催されます!明日、31日の夕方から大パレードが始まり、工夫を凝らした衣装で多くの人が集ります。 開催のお知らせはこちらです。 New York City’s 49th Annual VILLAGE HAL... 続きをみる
「スピリット・ハロウィーン」は、ハロウィーンのスピリットだ!!
「スピリット・ハロウィーン」は、ポップアップショップの名前です。ポップアップショップとは、特定の期間だけ営業するお店のことです。 ハロウィーンを狙って、あらゆるハロウィーン関係のグッズを買えるお店なのです。 まるで、テーマパークのようです。 アメリカの秋の最大イベントといえばハロウィーンです。日本... 続きをみる
『オペラ座の怪人』といえば、見に行ったことがない人でも、そのタイトルや恐怖をあおるような音楽に接したことはあると思います。 ブロードウェイでは、35年のロングランだそうです。 実はMisTyはブロードウェイミュージカルのビッグファンではありません。少なくとも一回の上演料金で、自然史博物館に3回は行... 続きをみる
ニューヨーク市のネズミ問題はこれで解決するか?新しいルールとは?
コロナパンデミックからの回復で、ニューヨーク市の歩道には、残骸とも言えるレストランの屋台設備が今も多く残されています。そのまま使い続けられているものもありますが、もはや廃棄物同然になっているものも。 そこがネズミの住処になっていたり、現在営業中のところでは、ネズミの数が増えたという苦情に頭を痛めて... 続きをみる
星座と色の最終回です。 ニューヨークポストが今月22日の「ナショナル・カラーデイ」に合わせて掲載したものです。原文はこちらです。 SAGITTARIUS (November 22 – December 21) Yellow Yellow is the color of dawn and of re... 続きをみる
昨日のブログの続きになります。ニューヨークポストの、"National Color Day"(アメリカの色の日)についてで、今日は獅子座と金色についてです。 LEO (July 23 – August 22) Gold The alchemical symbol for gold is the s... 続きをみる
アメリカには「色の日」があります。YOLO感覚を持っている人って?
アメリカ時間で今月22日が「ナショナル・カラー・デイ」ということもあって、様々な色にまつわる話題を、New York Postからお届けします。 原文はこちらからです。(占いの部分のみ抜き出しました。) Your zodiac sign’s power color, and what it mea... 続きをみる
これを読むと、子供をタイムズ・スクエアに連れて行くのをやめるかも。
着ぐるみがいると、お子さんと接触させたいと思いますか?それともお子さんを近づけないようにしますか? 先日ブログで、ニューヨーカーがタイムズ・スクエアを嫌っているという投稿を取り上げました。(こちらです。) ニューヨークのタイムズ・スクェアには、ディズニーのキャラクターたちが一緒に写真をとらせてあげ... 続きをみる
ニューヨーカーあるある、その3。日本ではみんなやってるあの習慣。
「あるある話」は、日本では漫才のネタになるくらい面白いですね。何事でも他の人と共有したり共感したりできる喜びはどこの国でも同じでしょう。 ニューヨーカーあるあるは、15選でしたが、その中には日本人が共感できるものがいくつかあったのではないでしょうか。 最終回の今日は、特に日本の最も独特と言える風習... 続きをみる
ニューヨーカーあるある、その2。非常口から出るのが常識の場所は?
昨日の続きになります。 ニューヨーカーのイメージがだいぶ変わりましたか? ニューヨークの街を歩くときに、オシャレな服を着ていると、きっとその場で着替えたくなりますよ。 では、本日の「ニューヨーカーあるある」をお楽しみ下さい。 原文はこちらです。 6. Exiting the subway thro... 続きをみる
ニューヨークカーあるある15選、その1。ニューヨーカーがゼッタイ行きたくない場所は?
日本に来た外国の人たちの、日本人に対するイメージが、報道などで伝えられているものと違う場合があるように、日本人がニューヨーカーに抱いているイメージが、実際のニューヨーカーと違う場合があります。 今日は、そんな「ニューヨーカーあるある」を、投稿された英語と共にご紹介します。 原文はこちらからです。 ... 続きをみる
昨日のブログでは、ニューヨークに流入する移民のためのテントを建てたのだが、そこは「ホーム」ではない、移民には「ホーム」を与えるべきだという擁護派の団体や議員(主に民主党)の集会のことを取り上げました。 市も対策を進めていますが、ニューヨーク市民や企業、商店、団体がすぐに反応しています。その中でタイ... 続きをみる
先日、ニューヨークに過去最高の数の移民が流入することになりそうだという記事を載せました。 こちらです。⇓ ニューヨーク市に移民が押し寄せている。市長が緊急事態を宣言。 - Talking New York アダムズ市長は緊急事態宣言を出し、国や州に支援を要請していますが、ニューヨークでは移民の数が... 続きをみる
今、物価や家賃が高いと言われているニューヨーク。案外不満の声が聞こえてこないのは、給料も上がっているということと同時に、子育て支援が充実しているということがあると思います。 公的支援については、5年後には無料になるということが発表されましたが、現在でもかなり様々な支援が行なわれています。 今日の記... 続きをみる
今日は、"Politics NY"からのメールを読みます。10月13日付のものです。 内容は、ニューヨーク市の「ユニバーサル・チャイルド・ケア」 (Universal Child Care)についてのことだったのですが、"child care"は「保育」、「育児」といったイメージ。そして"univ... 続きをみる
日本は円安だし、アメリカはインフレ。でも、この店の正面を見るツアーならもちろん無料です。 "storefront"はアメリカ英語です。「お店の道路に面した部分」のことです。これを表す一語の日本語は?「店頭」?「店先」?「店構え」?どれも少し違うので、この際「ストアフロント」という言葉を使ってみよう... 続きをみる
ニューヨーク・コミコンの魅力については、こちらで取り上げていました。 ⇓ ニューヨーク・コミコンのすごいところ5選。 - Talking New York 2022年のコミコン(Comic Convention)は、9日に4日間の祭典を終えました。 "amNY"のサイトから、今年の様子を読みます... 続きをみる
アメリカ人にとって、ステータスはどんな車に乗っているかで決まると聞いたことがあります。それが電気自動車になるということは、アメリカ人にとって耐えがたいことだろうと想像していたのですが、ニューヨークの人々はそれほど執着していないようです。 ひとつには、特にニューヨーク市内では地下鉄など公共交通機関が... 続きをみる
ニューヨーク市に移民が押し寄せている。市長が緊急事態を宣言。
ニューヨークのホームレスシェルターの収容人口が6万人を超え、過去最高となりそうだということです。 ベネズエラの経済破綻が大きな要因となっているようですが、先日のハリケーンの被害を受けて収容所に避難している人もいます。このままだとシェルターが必要な人の数が10万人をこえるかもしれないという事態にニュ... 続きをみる
メトロポリタン美術館で開催中の「P.S.アート2022」の注目作品をいくつかご紹介したいと思います。 今日は小学2年生の作品。タイトルに「ライオン」が付いていると思ったのですが、"Fireworks"でした! 早速、作者の動画を見てみましょう。 小学2年生が、こんなにしっかり自分の考えていることを... 続きをみる
メトロポリタン美術館で毎年開かれている、"P.S. Art 2022"(HPはこちら)は、ニューヨーク市の公立学校に通う生徒による作品展です。メトロポリタン美術館と、専門家が直接指導する「スタジオ・イン・ア・スクール(Studio in a School)」の協賛を得て、毎年開かれています。 これ... 続きをみる
"PS"というのは、"Public Schools"の略です。ニューヨークの公立学校です。就学前の子供から高校生まで、ニューヨークの公立学校に通っている生徒たちが書いた絵画展が毎年、メトロポリタン美術館で開かれています。 日本では芸術系で優れた生徒を育てることは、私立の学校や、学校以外の活動で盛ん... 続きをみる
ついに、ニューヨークでも、ガソリン車が売られなくなります。2035年からです。 クラシックカーがますます人気になるかもしれませんね。。。 Time Outから、アメリカがガソリン車に別れを告げる決心をした舞台裏を読みます。 原文と画像はこちらからです。⇓ Gas-powered cars will... 続きをみる
あなたは「スウィートガム」、「ハゲサイプレス」って、どんな人のこと?
性格判断クイズで、「あなたは、アメリカン・スィートガム」、「あなたは、シュガー・メープル」、「あなたはハゲサイプレス」という結果が出た方、説明を載せます。 クイズをはじめからやりたい方は、こちらからスタートしてください。 Which Autumn Tree Are You? | Central P... 続きをみる
ニューヨークのセントラルパークには、1万8千本の樹木が生育しています。そして、保護団体が、これらを維持・管理する活動を行っています。 昨日のブログに載せた、性格判断の結果を読みます。木の英語名も分かります。 そして、素晴らしい性格判断の比喩的な表現を楽しんでくださいね! もう一度やりたいかたはこち... 続きをみる
自分の性格や好みから、自分にあった紅葉を探るなんて、日本人はやらないと思います。 どの紅葉も素晴らしいし、自分の性格や好みが紅葉と結びつくとは考えません。 ですから、 Which Autumn Tree Are You? あなたは、どの秋の木(つまり「紅葉」)なのか? と問われても、「は?何それ?... 続きをみる
紅葉の秘密と、倍楽しめる鑑賞の仕方をニューヨークの樹木専門家が伝授!
日本の紅葉は、その時期になると連日報道されるほど美しいですが、ニューヨークでも、紅葉マップがあって、大勢の人が美しい紅葉を見に公園を訪れます。 セントラルパーク保護団体のメールから、ニューヨークの紅葉の素晴らしさと、目からうろこの紅葉についてのトリビアと、樹木を2倍楽しむ方法がありましたので、とり... 続きをみる
ニューヨークでオーロラが見られる?見るための2つの条件とは?
オーロラは一度は見てみたい夜空のスペクタクルですね。わざわざツアーで行く人もいるようですが、それがニューヨークで見られるかもしれないなんて、本当? タイムアウトの記事を読みます。 原文と画像はこちらからです。⇓ How to see thHow to see the Northern Lights... 続きをみる
2023年の2月まで、ニューヨークのメトロポリタン美術館で、KIMONO STYLEという、日本の着物とその歴史の展示をやっています。 こちらです。 https://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2022/kimono-style 今日は、そこに何が... 続きをみる