SATに必要なクリティカル・リーディング力を向上させる7つのステップとは?
以前特集したアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトが、OPEN CAMPUS(オープンキャンパス)というローカル紙を支援しているという内容を載せました。OPEN CAMPUSというのは、学生を応援した大学生活に関する様々な情報を与えている非営利団体です。 詳しくはこちら⇓ この「オープンキャンパ... 続きをみる
SATに必要なクリティカル・リーディング力を向上させる7つのステップとは?
以前特集したアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトが、OPEN CAMPUS(オープンキャンパス)というローカル紙を支援しているという内容を載せました。OPEN CAMPUSというのは、学生を応援した大学生活に関する様々な情報を与えている非営利団体です。 詳しくはこちら⇓ この「オープンキャンパ... 続きをみる
「O-MO-TE-NA-Shi」(オモテナシ)が流行語になった頃、日本のおもてなしの形が色々紹介されていたことがありましたね。今日ご紹介する、日本を訪れる外国からの観光客に薦めるホテルランキング15に入ったホテルには、きっと日本らしさを感じていただけるような「おもてなしの心」を感じさせるものがある... 続きをみる
日本に行ける!でも、まだ残念に思っていることがある。それは・・・。
「コロナに対する日本の慎重さがこういうところで、感じられていたとは。」と思わせる、タイムアウトの記事を読みます。 テレビ番組でも、日本に来た観光客で、団体ではなく、個人で自由気ままに日本中を旅したいと思っている人を特集しているものがありますけれど、そういう人はもう少し我慢しなければならないようです... 続きをみる
英語で日記を書くのは、ライティングの勉強になりますが、良い文章を読むことも、とてもためになります。今日のメトロポリタンダイアリー(ニューヨークタイムズに連載されています)は、英語でここまで表現できるのかと思わせてくれる秀逸なものでした。 何気ない一日を作者の目と心を通して、素直な気持ちが表れた表現... 続きをみる
安倍氏の国葬に関して、海外メディアがどのような書き方をしているのかを知るために、をニューヨークタイムズの記事読みました。 日本のメディアとは異なる視点で見ている部分があるのではないかと思います。 全文です。 赤字の部分は、使っている単語や表現でMistyが注目した箇所です。普段はあまり使われない単... 続きをみる
ニューヨークに住むとこういう人になる、という調査結果を読む。
以前、ニューヨーカーにニューヨークに住んで良かった!と思うことを投稿の形で載せたものをご紹介しました。 ⇓ 掲示板の投稿を読もう。ニューヨーカーが住んで良かったと思うこと10選。 - Talking New York 今日は、ニューヨークに住むと共感しやすく、楽観的な人になるという調査結果に... 続きをみる
無料で楽しめる体験型インスタレーション、The Living Portrait of NYC!
いつ行ってもニューヨークは、飽きることのない発見と感動をもって迎えてくれます。 今月27日まで開かれている、"The Living Portrait of NYC"(ニューヨークの生きた肖像)という、体験型インスタレーションをご紹介します。 23丁目の5番街と6番街の間でやっています。 こちらから... 続きをみる
ニューヨークタイムズの『メトロポリタン・ダイアリー』(Metropolitan Diary)には、ニューヨークの日常が詰まっています。アグネス・リーさんのイラストも目を引きつける魅力があり、このコーナーの大ファンです。 今日のダイアリーのタイトルは、 "Above and Beyond" でした。... 続きをみる
ネイティブが書いた日記を読む。ボデガの前で止まらなかったわけ。
久しぶりにニューヨークタイムズの「メトロポリタン・ダイアリー」を読みます。イラストはアグネス・リーさんです。(彼女については、こちらで取り上げています。) 今日のダイアリーには、「ボデガ」も登場します。「ボデガ」については、こちらをどうぞ。 メトロポリタン・ダイアリーはこちらにあります。 ⇓... 続きをみる
昨日のブログで取り上げた、ニューヨーク市のアダムズ市長の要請の内容は、Political Edgeというメールマガジンで、8月31日に届いたものです。 今日は、この問題に関連したウォールストリートジャーナル(The Wall Street Journal)の記事を載せます。 (画像はNYCのサイト... 続きをみる
一日に何人が銃で亡くなっている?銃社会へのニューヨーク市長の提言。
今日は、「ポリティカルエッジ(Political Edge)」から、ニューヨーク市長のエリック・アダムズの提言をとりあげます。身を守るためという理由だけで、武器の所有が認められているアメリカの社会の苦悩が見えます。 Political Edge: Controlling gun sales thr... 続きをみる
ニューヨークへの観光客が減らない理由。観光業はなぜ利益をあげているのか?
昨日のブログの記事の中にあった、The Cityというのは、ニューヨークについての様々なニュースを扱っているサイトです。事実だけを伝えるのではなく、しっかりした"The City"の意見を伝えているのが大きな特徴です。 ニューヨーク市の代名詞としては、「ビッグアップル」が知られていますが、”Emp... 続きをみる
ニューヨークが「最優秀賞」を与えた化学の教師が教えていることとは?
ニューヨークの一部の家庭の水道水に有害物質が混入しているという情報が流れて、一時騒ぎとなりましたが、すぐに誤報であったことが分かりました。 この騒動の後、一人の高校の化学の先生が、生徒に自分たちの家庭から水道水のサンプルを持ってくるように言い、授業で水質検査の方法を教えました。 そしてこの先生は、... 続きをみる
レストランの屋外建造物をどうする?市民から訴えられたニューヨークの抱えている問題とは?
ニューヨーク市の歩行者のための道路は広く、コロナ渦中にあるときにレストランの多くが閉店しなければなりませんでした。すぐにおさまると思っていた感染は思った以上に拡大し、市内全体の日常生活が壊れていきました。レストランなど飲食業界は特に強い影響を受けました。このため、店外に飲食設備を作ることが許可され... 続きをみる
コロナ渦中にあったニューヨークでは、一刻も早い政府の対応が求められ、特に飲食業界からの要請は強いものでした。店内の設備やマスク着用、衛生面での決まりなどに加え、検査の義務などはすぐに施行されました。ほとんどの飲食業者もそれに従いました。歩道に飲食の場を造ることも"Open Restaurant P... 続きをみる
このランキングは相当確か!世界一のピザがニューヨークのレストランにあった!
ピザといえば、イタリアですね!しかし同時にアメリカ国民が大好きな食べ物の代表でもあります。世界中のピザを食べて、タイムアウトがピザのランキングを発表しました。ランキングの1位に輝いたのは、なんとニューヨークのレストランにあるピザでした。ただし、イタリアと同列1位ですが。。。 こちらのサイトにランキ... 続きをみる
4憶4千万円助成していたアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト。
今日は、121年前にニューヨークで創業し、現在はカリフォルニア州に編集室を置いている、アメリカの月刊業界専門誌(trade news magazine)の"E&P"からの記事を見ます。 "E&P"は、120年以上前に創刊された、いわゆる業界専門雑誌です。 ホームページはこちらです。 ⇓ Wik... 続きをみる
低所得家庭の子供は、なぜ大学をめざすのか?学校に行く必要性がある理由。
昨日のブログの続きになります。 アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトの支援を受けている、"Open Campus"という組織が、入学には裕福な家庭の子供の割合が増している理由について書いていました。(→高所得の家庭の子供ほど、SATのスコアが高いのはなぜ?) そして、学歴に関係なく実力で成功を... 続きをみる
Talking New Yorkなのに、フロリダの話題? ここにたどりつくには、次のような過程がありました。 "The City"というニューヨークのローカルサイトが、"American Journalism Project"という、非営利のローカルニュース組織を支援していることが分かった。 こち... 続きをみる
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトが支援している組織の中に、「オープンキャンパス」という名前を見つけました。 日本でいう「オープンキャンパス」は、一般に大学が受験生に対して行う、「大学見学会」のことを指します。 アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトのサイトから、"Open Campus"... 続きをみる
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトが行っている未来への投資の内容。
アメリカのジャーナリズム、特にローカルジャーナリズムを取り上げています。 4回目です。 こちらのサイトは、アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトとぃうローカルニュースを支援してい非営利の組織です。 ⇓ ローカルジャーナリズムが、今、危機的な状況にあります。 そこで、アメリカン・ジャーナリズム・プ... 続きをみる
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトが行っている、ローカルニュースを守り、強くする仕組みについて、分かりやすいサイクルを示した図がありますのでご紹介します。 こちらからです。 We’re building a future for local news ローカルニュースの未来を築く We ma... 続きをみる
以前、"The City"というニューヨークのローカルサイトをご紹介しました。 こちらです。 ⇓ 『ザ・シティ』というサイトを読む。ニューヨークの力がここにもあった! - Talking New York --- New Yorkで見つけた英語 その最後で、American Journalis... 続きをみる
ボランティア活動に参加するにはどうすればよいのか?(ニューヨークの場合)
ニューヨーク政府のサイトに、HELP NOWNYCというサイトがあります。ボランティア関係のことが分かります。見ていきます。 About Help Now NYC Help Now NYCについて During emergencies, this site will provide useful ... 続きをみる
昨日の続きになります。ニューヨークの危機管理について見ています。 ニューヨーク市の社会を指す言葉として、"community"(コミュニティー)という単語が最も多く使われています。日本では、"community"というと、「地域社会」を意味することが多いですが、英語では、次の2つが"communi... 続きをみる
9月にはいりましたね。9月は防災意識を高めようという取り組みが各地で行われていますが、今日はニューヨークで行われている、「危機管理」についてです。 日本の社会のコミュニティと全く異なる、多様なニューヨークのコミュニティがどのように危険に備えているのかをご紹介します。 政府の"Emergency M... 続きをみる
報道の英語の特徴には次のようなものがあります。 ・見出しには、省略された語が多く、書き方は完結でピリオドのない名詞の形になっていることが多い。 ・実際に言われている内容をカッコでそのまま伝え、伝聞には、"according to"などで出どころを示す。 ・個人的なレポート以外では、記者自信を主語に... 続きをみる
1920年代のアメリカの最高裁は、人種を見た目で判断していた!
今日のブログは、先日のイェメン系ボデガについてブログで取り上げた記事の中の、『小沢vsアメリカ合衆国』の裁判のことについてです。 "Ozawa"は、確かにヒスパニック系の響きもありますが、明らかに日本人の「小沢」という人のことだろうと思って調べました。先日の記事の一文はこうでした。(こちらです。)... 続きをみる
"food desert"は、食事の後の美味しい「デザート」ではありません。発音問題によく出される、"desert"で、アクセントが"de"にある、「砂漠」という意味です。砂漠に水がないように、「食糧」がない地域を意味します。 今日は、ボデガと「フードデザート」についてです。 原文と画像は、こちら... 続きをみる
アルバを釈放せよ!と声が上がった、ドミニカ系ボデガで起こった事件。
映画の『ウェストサイド・ストーリー』では、ポーランド系アメリカ人と、プエルトリコ系アメリカ人の対立が背景となっていましたが、今年7月1日に起こった事件では、ドミニカ系アメリカ人とブラックアメリカンの対立が根底にあったとも言われています。 たった一袋のポテトチップスのために一人の若い男性が命を落とす... 続きをみる
ニューヨークのボデガを特集しています。 ボデガとは、ニューヨーク移民が始めた小さな街角商店です。 今日はボデガをめぐる暴力事件の歴史をみます。 原文と画像はこちらからです。⇓ The NYC Bodega: A History of Violence and Resilience - Untapp... 続きをみる
「多様性」に代表されるニューヨーク社会。ボデガという市内に1万件を超える、小さな商店にその多様性の歴史が刻まれています。 今日は、イエメン人が開いたボデガの歴史です。原文と画像はこちらからです。 The Yemeni Bodega イエメン系ボデガ One of New York’s most q... 続きをみる
ニューヨークのボデガ(bodega)と呼ばれる1万件を超えるの商店の中で、それぞれ出身のお国柄が特徴的な3つのボデガを取り上げます。 ミュージカル映画の、『イン・ザ・ハイツ』の「ハイツ」は、マンハッタンの「ワシントンハイツ」のことです。映画では、その中のドミニカ共和国の移民のコミュニティーを描いて... 続きをみる
ニューヨークのボデガ(bodega)というのは、スペイン語に起源を持つ「小さな商店」という意味です。 ボデガについては、すでに25日のブログで書いていますが、今日は特徴的なボデガを3つ、国別に見ます。 去年公開されたミュージカル映画の『ウェストサイド・ストーリー』では、ポーランド系アメリカ人の少年... 続きをみる
今日は、ボデガキャットの画像のみです。 この写真はWikipedeaの「ボデガキャット」に載っていたものです。 ボデガの商品の積み込みは、この舗道に設けられた地下への入り口からなされます。 朝早く歩くとよく開いています。 "Untapped New York"の"CITIES 101: ARE B... 続きをみる
日本では、ペットショップに犬や猫が売られていますが、アメリカのペットショップでは、餌やリードなど関連商品が売られているだけで、動物は売られていません。ほとんどが違法だからです。里親制度を通して迎えることがほとんどです。 ニューヨークには、何万匹もの野良猫がいるようなのですが、実際の数は分かっていま... 続きをみる
ニューヨークの多様性を知るには、ボデガで買い物するのがいい!
「ボデガ」はひとことで言うと、色々なものを売っている街の小さなお店です。間口は小さいですが、入るとかなり奥行があるものが多いです。ニューヨークを舞台にしたドラマや映画では、必ずといっていいほど登場します。最近では、『イン・ザ・ハイツ("In The Heights")』というミュージカルの中で主人... 続きをみる
ニューヨークに住んでいてラッキーだと思った人たちの投稿を2日に渡ってご紹介しましたが、今日は歩いて楽しかった、というダイアリーをご紹介します。 「メトロポリタンダイアリー」"Metropolitan Diary"は、ニューヨークタイムズに掲載されている読者から寄せられたダイアリーを土日を除いて毎日... 続きをみる
掲示板の英語に慣れよう。意外に「簡単に短く」ではなかった。。。
昨日のブログの続きになります。 掲示板の英語は、頭にうかんだことを話しかけるように書いています。昨日のブログで、意外に一文が長いことに気付かれたと思います。次々に自分の考えが浮かんでくるので、ピリオドがどんどん後ろに回ってしまっている印象です。読む側もそれに合わせて、無理に訳しながら読もうとせず、... 続きをみる
掲示板の投稿を読もう。ニューヨーカーが住んで良かったと思うこと10選。
コロナ感染がおさまらなくても、犯罪件数が増えていても、世界中から観光客が押し寄せているニューヨークですが、住んでみると観光で訪れただけでは分からないラッキーな点が見えてきます。 タイムアウトがニューヨーカーにどんなときに「ニューヨークに住んでて良かった!」と思うのか聞いています。 10の理由が書か... 続きをみる
『ザ・シティ』というサイトを読む。ニューヨークの力がここにもあった!
昨日の『タイムアウト』の記事の中に出てきた『ザ・シティ』というサイトについて調べてみました。 『THE CITY』サイトはこちらです。"The City"はもちろんニューヨーク市のことです。 開いたとたんに、サイトのデザインが、この鳩からくるイメージのためか、伝統的な雰囲気を醸し出しています。 こ... 続きをみる
ニューヨークのタウン情報サイト"Time Out"(タイムアウト)に、パンデミックで大きな打撃を受けたにもかかわらず、ニューヨークの人気は衰えず、そればかりか、以前より増しているという記事が掲載されました。 今日はそれを読みます。 原文と画像はこちらからです。 ⇓ New York City... 続きをみる
コロナの次は、サル痘の患者が出、今度はポリオのウィルスが見つかったニューヨーク。日本でも報道されましたね。 症状は? 感染経路は? ワクチンは? これらの疑問に、New York Daily News (デイリーニューズ)が答えています。 原文、画像はこちらからです。 ⇓ With polio... 続きをみる
サンドイッチならこのトラック!ニューヨークのランチの定番はこれ!
昨日のブログでタコスが食べたくなった? 今日は、ニューヨークのフードトラック、第2位です。 同じく「タイムアウト(Time Out)」によるランキングです。 原文と画像はこちらからです。 ⇓ 12 best food trucks in NYC 2. Disos Italian Sandwich... 続きをみる
フードトラックの人気ランキング1位!ニューヨークでお腹がすいたらここ!
ニューヨークの物価高騰のニュースは日本でも時々報じられているようです。旅行者にとって、朝食から2千円以上かかるのでは、かなりの速さでお小遣いが減ってしまいますね。 ニューヨーク名物のひとつ、フードトラックに並んでみましょう。 受賞歴のあるタウン情報誌、タイムアウト(Time Out)の記事です。 ... 続きをみる
あれから35年経ったジョン・ボン・ジョヴィの『ストーリー・オブ・ラブ』!
グラミー賞に9回ノミネートされ、2007年に受賞し、2018年には『ロックの殿堂』入りしました。"Livin' on a prayer"は、1986年にシングルリリースされたので、ジョン・ボン・ジョヴィが、36歳の時ですね。 当時のジョン・ボン・ジョヴィがこちら。 それから約35年後の2021年、... 続きをみる
昨日のメトロポリタンダイアリーを読んでから、”Bon Jovi”が2020年にリリースした、アルバム、『VON JOVI 2020』を聴いています。 (画像はUniversal Music Japanより) このアルバムの中に、2020年コロナ渦の中で必死に頑張っていたニューヨークを歌ったものがあ... 続きをみる
「サビ」のところで"belt out"しよう!ボン・ジョヴィの歌が出てきたダイアリーを読む。
先日オリビア・ニュートン・ジョンが亡くなり、改めて彼女の歌を聴いていたら、ニューヨークタイムズの、メトロポリタン・ダイアリーの"Classic Delivery"というタイトルのダイアリーに出会いました。 早速、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の"Livin' on a player"の動画を見... 続きをみる
廃墟となった伝染病患者のための病院が国連本部の近くにあった!
コロナウィルスが世界中にこれほど大きな影響を及ぼすとは、当初考えもしませんでしたが、人類はウィルスと闘って来た歴史があります。そしてその痕跡は、廃墟となった建物に残されています。先日はエリス島の隔離病棟のことを載せましたが、今日はルーズベルト島の廃墟となった病院をご紹介します。 ルーズベルト島とい... 続きをみる
お盆の時期になると、ご先祖のお墓参りをする方も多いと思いますが、最近は様々な形のお墓があるようです。 「〇〇家」という文字のついた墓石に魅力を感じない方、今日のブログでは、ニューヨークのあるお墓の形をご紹介します。 画像と英文はこちらからです。("Untapped New York"からです。) ... 続きをみる
オリビア・ニュートン・ジョンは、かつてのアイドルでした。。。 多分この歌手を知らない人も、彼女の歌を聴くと「知ってる!」と思うでしょう。 『オリビアを聴きながら』に、 ♪オリビアは寂しい心なぐさめてくれるから♪という一節がありましたが、このオリビアは、オリビア・ニュートン・ジョンですよね。。。歌の... 続きをみる
このサイトはカッコいい!うらやましくなる!なぜ今、非営利のローカル・ニュースが必要なのか?
昨日から、アメリカのローカル紙が激減している状況を探っています。 取り上げているのは、American Journalism Project (アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト)というNPOです。 このサイトをクリックして見てください。 カッコイイから! ⇓ American Jour... 続きをみる
ニューヨークに水族館があるって、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。 マンハッタンから地下鉄で行ける、ブルックリン区のコニーアイランドにあります。 ブロンクス動物園のダイナソー・サファリで、暑さを忘れて楽しんだあとは、新しくオープンしたニューヨーク水族館に行きましょう。 コニーアイランドビ... 続きをみる
レストランの屋外営業で大問題が発生!それは、〇〇〇が増えたこと。
レストランが軒を連ねるニューヨークでは、コロナの拡大は深刻な問題でした。たくさんのレストランが閉店に追い込まれる中、政府は屋外営業で車道の端にテーブルを設ける規制をかなり緩和しました。レストランは営業を続けられるようになり、ワクチン接種も進んだことからニューヨークに再び活気が訪れています。 しかし... 続きをみる
恐竜が大好きな人、ブロンクス動物園から、テストがあります! 全問正解できたら、あなたは恐竜博士!? こちらからです。 ⇓ Dinosaur Safari - Bronx Zoo Are you as smart as a paleontologist? Dinosaur Safari is ... 続きをみる
動物たちが檻に入れられてかわいそう、動物は見世物ではない、動物園はいらない、という声が上がる中、ブロンクス動物園は、「ダイナソー・サファリパーク」を作って、園内にジュラシックパークを再現しました。ここでは、恐竜にまつわる様々なイベントが開催され、見るだけではない動物園のこれからの姿を見せてくれてい... 続きをみる
これは、ニューヨーク市にあるブロンクス動物園です。 ここはもう動物園を超えたテーマパークです。 まずは、その様子をご覧ください。 Dinosaur Safari Bronx Zoo NYC 2022 Highlights 今日は、ブロンクス動物園にあるダイナソー・サファリを見ます。 HPがあります... 続きをみる
昨日のブログで、ゴルゴザウルスがザザビーズのオークションで、匿名の個人に落札されたというニュースを載せました。 今日は引き続き、そのことについてCNNがひとつの問題を投げかける報道をしていましたので、この記事を通して貴重な歴史的資料が個人所有になることについて考えたいと思います。 記事が長いので、... 続きをみる
恐竜の値段!この夏はやっぱり『ジュラシック・ワールド』を見よう!
夏休みにお子様と一緒に博物館に行かれる方も多いでしょう。ニューヨークで恐竜のスケルトンが見られるのは、自然史博物館です。入ったとたんに、恐竜時代を想像させるこの恐竜が迎えてくれます。 2022年、7月29日に公開された、『ジュラシック・ワールド/新たな支配者』は、もうご覧になりましたか? 映画『ジ... 続きをみる
8月に入り、夏真っ盛りの今、今日は暑さ対策の5つのポイントを読みます。Functional Medicine Coaching Academyのサイトからです。 英文と画像はこちらからです。 ⇓ 5 Tips to Stay Hydrated - Functional Medicine Coac... 続きをみる
ニューヨーク市では2019年の夏が、酷暑続きで連日体温を超える日が続きましたが、今年は今のところ、危険な暑さまでは行っていません。 しかし、今日から8月に入り、暑さはこれからが本番と言えます。コロナ対策のマスク着用や、休暇などで外出が多くなる時期、コロナ関連情報で必ず出てくるCDC(Centers... 続きをみる
先日、ニューヨーク市でサル痘の患者が倍増していることを取り上げました。 ⇓ サル痘がニューヨークで倍増。 サル痘のことを知ろう。感染経路は?治療法は?ワクチンは? そして、あれから20日とたたないうちに、非常事態宣言が出されました。 今回は、Daily Newsの記事を読みます。 英文、画像... 続きをみる
データ収集や分析で信頼のあるU.S. News & World Report (以下、U.S. Newsに省略します。)が、最も健康的なアメリカの郡を発表したことを昨日のブログで取り上げましたが、今日は、2021年10月26日に出された、世界の大学のランキングを見ます。 こちらからです。 http... 続きをみる
日本でも、「もっとも住みたい場所」などのランキングが発表になりますが、アメリカでは、特に健康面について郡のランキングが出ました。 ニューヨーク州には62の郡(county---カウンティ)があります。(Wikipediaより) また、ニューヨーク市は特別に5つの行政区(borough---ボロウ)... 続きをみる
もしかしてやっているかもしれない、酷暑の時にやってはいけない4つのこと。
夏が暑くて、熱中症に気を付けなければならないのは、日本だけではありません。ニューヨークでは、暑さのためにトライアスロン大会が距離を短くして開催されました。先週はアメリカ国内で摂氏46℃に達したところもあり、死者も出ています。 CNNが水分補給についての情報を次のように伝えていました。 What n... 続きをみる
今日はCBS New Yorkの情報を読みます。 (画像はCNNニュースより) On day 5 of heat wave, shark sighting forces people out of the water at Rockaway Beach 猛暑の5日目、ロッカウェイ・ビーチでサメの目... 続きをみる
『パーソン・オブ・インタレスト』というドラマが大好きで、よく見ていました。ニューヨーク中に監視カメラがあって、これから起こる犯罪を予知して未然にそれを防ぐというシステムのストーリーです。犯罪者なのか被害者なのか分からないまま、コンピューターが予知した人を追って、犯罪を未然に防ぐという、近未来的なス... 続きをみる
ロボット管理化した店内で、店員がすることは・・・。お買い物の動画付き。
アマゾン化した、ホールフーズ(大手スーパー)の未来を、ニューヨークタイムズの記事を読みながら、考えています。昨日の続きになります。 said Allen Hengst, 72, a retired librarian. ジョージ・オーウェルの『1984年』みたいだ」と、退職した図書館員のアレン・ヘ... 続きをみる
最新のアマゾン店に対する反応は?変化を受け入れるか、疑念を抱くか?
家族でコストコに行くことを、"excursion"と表現した友人がいました。「あ~、確かに。。。」メモを見ながら、買いたいものだけ買うというよりは、行ってから「何を買おうかな?」というワクワク感と「探検」感覚、お祭り感覚があるかもしれません。レジに並びながら、他の人が買ったものを何気なくみる楽しさ... 続きをみる
アマゾンはジワジワと変革を起こす。それを可能にする2つのものとは?
昨日のブログの続きです。ニューヨークタイムズのスーパーのアマゾン化についての記事です。 Amazon has tested such automation for more than four years, starting with 24 Amazon Go convenience stores... 続きをみる
昨日の、ブログ(アマゾン化したスーパー)の続きになります。 But this 21,000-square-foot Whole Foods just north of Georgetown has catapulted Amazon’s involvement forward. Along wit... 続きをみる
ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)は、現在ニューヨーク市に16店舗ある大手食料品スーパーマーケットです。オーガニック食品を始めとして、健康食品を多く扱っています。日本へのお土産はたいていホールフーズで買います。 このブログでは、今までホールフーズ・マーケットについて、... 続きをみる
「エリス島」は、自由の女神のある、「リバティーアイランド」に行くフェリーが途中で止まる島で、そこには「移民博物館」があります。 そこは、自由の女神より見る価値がある(とMisTyが思っている)博物館があります。詳しいことはこのブログですでにご紹介しています。 こんなに書いていました。。。( ´艸`... 続きをみる
50年前にビデオを芸術作品に取り入れた日本人がニューヨークにいた!
Talking New Yorkを書きながら、自分が今まで知らなかった日本にルーツを持つ人たちのニューヨークでの活躍を知ることがあります。今日とりあげたのは、久保田成子(くぼたしげこ)さん(1937年~2015年)。新潟県で生まれ、ニューヨークで活躍した芸術家です。 現在、Shigeko Kubo... 続きをみる
今日は、昨日のブログに出てきた、コーンブレッドの作り方です。様々なコーンブレッドのレシピが出てきますが、一番簡単で美味しそうなものを選びました。 ひとことで言ってしまうと、材料を混ぜで、フライパンで焼くだけ。約25分でできるそうです。 こちらからです。 Easy Cornbread Recipe ... 続きをみる
メトロポリタンダイアリーに、心温まるストーリーが多いのは、選定している編集者のエドさん(昨日のブログにイラストがあります。)の人柄によるものだということが分かりました。そして、イラストレーターのアグネス・リーさんが彼のことが大好きだという理由が分かりました。 MisTyがニューヨークが大好きになる... 続きをみる
ニューヨーカーが書いた日記を読もう。(マンハッタンの駐車は大変!)
Alternate Reward Dear Diary: I live in northern Queens and never drive into Manhattan if I can help it. But one Sunday afternoon when I was sitting a... 続きをみる
昨日の『折り紙のバラ(Folding Roses)』はいかがでしたか? アグネス・リーさんのイラストは無彩色ですが、バッグからhはみ出しているバラの青い色が浮かんできました。 今日は、ニューヨーク・タイムズに週5回載っている、「メトロポリ・ダイアリー」にイラストを描いている、アグネス・リー(Agn... 続きをみる
折り紙で恐竜を作ってみよう。ニューヨークのオリガミがすごい!
ニューヨークのオリガミについては、アメリカ自然史博物館で開かれた、「折り紙展」のことを取り上げています。日本ではなかなか見られないような折り紙が飾られていました。 こちらです。 そして、"Origami at The Museum"の企画展(終了しています)については、こちらに書かれています。⇓ ... 続きをみる
折り紙は意外とアメリカに浸透しています。ニューヨークでも、しばしば折り紙展が開かれています。 (次回ご紹介しますね。) メトロポリタンダイアリーに、折り紙のことを書いたものがあったので、今日はそれを読みます。 Folding Roses 折り紙の薔薇 Dear Diary: I was rushi... 続きをみる
このブログでも不定期にご紹介しています、ニューヨークタイムズに掲載されるメトロポリタンダイアリー(Metropolitan Diary)はニューヨークの歴史そのものです。書かれている内容は、今のことばかりでなく、かなり昔のものもあります。 投稿されたダイアリーの中から、編集者のエド・シャナハンさん... 続きをみる
グッズ・マートが、「ピクニックに持って行くもの12選」の前半、5番目に出てきたのを覚えてる?(→こちら)その中に、 ...... from small brands, many of which are local and/or have BIPOC, AAPI, Latinx, and fema... 続きをみる
コロナの感染者数が増えていて、第7波なのか、4回目のワクチン接種をするのかなど、心配されています。一方で、サル痘という病名も耳にするようになりました。ニューヨークではすでにワクチンの投与もなされています。 日本ではまだ感染拡大の様子はないようですが、一体どんな病気なのか、Q&Aの形で説明を読みます... 続きをみる
ニューヨークではコロナ感染者が増加しているものの、重傷者や死亡者の数は減っており、街には活気が戻ってきています。マスク着用の義務もありません。 そんな中、今度はサル痘が警戒されています。 デイリーニュースを読みます。 原文と画像はこちらです。 ⇓ Monkeypox cases in NYC... 続きをみる
ニューヨークを支えているジャーナリズムと、それを支えているアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト。
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトを取り上げています。 5日目です。 今日はローカルジャーナリズムを強くするサイクルの一部である、「助成」に焦点を当てます。 サイトによると、アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトは、次のところに投資しています。アメリカの多くの地域に助成先(Grantees... 続きをみる
ニューヨークの学生には夏のブートキャンプでこういう勉強の機会がある。
Bronx Times に夏のブートキャンプの参加募集が載っていました。 これです。 アメリカの大学は、夏休みが長く、学生たちはバケーションを楽しむのかと思っていると、少し違うようです。 募集内容を読みます。原文はこちらからです。 ⇓ CAREER OPPORTUNITIES IN COMPU... 続きをみる
ピクニックにはスパイクボールを持って行こう!日本で流行の予感・・・。
ピクニックに行く前に買いそろえたい12のものを取り上げています。昨日に引き続き、6sqftチームが厳選したものです。 「ニューヨークでのピクニック」ということで、この記事の中には地元でしか手に入らないものもあります。日本でピクニックに持って行くものの買い物に行かれるの際には、この記事の情報をそのま... 続きをみる
ニューヨークにはピクニックに出かける所がたくさんあります。 まず、市内にセントラルパークのような大きな公園が多くあって、それぞれ保護団体の活動が活発で美しく保たれているということ、ビーチがあり、リバーサイドもあるということがその理由だと思います。 今日は6sqftから、ピクニックに行くときに持って... 続きをみる
アメリカでも、安倍元総理大臣が銃撃されて死亡したというニュースをメディアが取り上げています。交流があった人の追悼の言葉が次々に報道されています。 日本のメディアの伝え方とどこが違うか、見てみます。(ディリーニューズの報道です。日本語は、英語表現がなるべく使っている単語のニュアンスが伝わるように、や... 続きをみる
ヤギが地域を盛り上げる!ニューヨークの目玉イベントがまたひとつ増えた!
すっかりヤギのファンになってしまったMisTyですが、昨日載せたYou Tubeの他にどのように報道されているのか調べているうちに、ニューヨークタイムズの記事を見つけました。 ただし、去年の記事でした。内容が一部時間的にずれている部分があり、個人のコメントの一部を省略していますが、ご容赦願います。... 続きをみる
ヤギがこんなに可愛いと思いませんでした。 日本では、幼稚園で飼われていたり、遊園地などで子供たちが餌をやったりするのを見たことはありますが、ニューヨークの公園に連れてこられて雑草をなくすお手伝いをしているとは知りませんでした。 もちろん、ヤギたちにはお手伝いをしているという感覚はなく、ひたすら草を... 続きをみる
2026年FIFAワールドカップの開催地にニューヨークとニュージャージーが決定!
サッカーの「FIFAワールドカップ大会」は4年に一度、西暦を4で割って、2余る年に開催されます。 今年は、2022/11/21(月)~2022/12/18(日)まで、カタールで開催されます。 そして、その4年後の2026年の大会は、ニューヨークとニュージャージーで開催されることに決定しました!ニュ... 続きをみる
ニューヨーク、ウィリアムズバーグに新しいグーグルストアができました! シンプルで、アットホームな雰囲気!タイムアウトがレポートしています。 原文と画像はこちらからです。 ⇓ 早速見てみましょう! See inside the new Google Store in Williamsburg ウ... 続きをみる
ニューヨークの消防署長が教える、本格バーベキューを安全に楽しむための注意点。
バーベキューは、日本でもみんなが大好きなアウトドアイベントのひとつですね。夏はまさにそのシーズン! この時期さらにバーベキューを安全に楽しむためのヒントをお届けします。(ヒントが書いてある部分だけの抜粋になります。) PatchNewsからです。 BQ Safety Tips To Keep Yo... 続きをみる
昨日のブログに出した、最高裁の判決を受けてのアダムス市長の決意表明ともいえる投稿を読んで、改めて自由の女神像が見たくなりました。この像が掲げているたいまつに何人の移民が希望を抱いてアメリカの地に足を踏み入れたことでしょう。 この像のあるリバティーアイランドは、博物館以外に大きな建物のない小さな島で... 続きをみる
ニューヨークは路上で市民が拳銃を携帯することを許すべきだとした最高裁の判決に対して、エリック・アダムズ市長はデイリーニューズの"OPINION"に投稿し、次のように反論しました。 彼がどのように述べたかを読みます。 原文、画像ともこちらからです。 ⇓ Mayor Adams: Supreme... 続きをみる
ニューヨークという街は、お金持ちばかり住んでいるというイメージを持っている人が多いと思いますが、Talking New Yorkをお読みいただいて、低所得者層が多いことに気付いてくださっていると思います。 今日とりあげた住宅危機の問題も先日の家賃値上げの問題と共に、市民生活の根幹にかかわる重大な問... 続きをみる
ニューヨークなら億万長者でなくても、タワマンに住める?ただし〇〇であること。
昨日はニューヨーク市の家賃値上げについて取り上げましたが、今日は高所得者でなくても住めるチャンスのあるニューヨークのタワマンについてです。(ただし、ニューヨーク市民であることが条件です。) 記事を読んで、こんな条件の良いタワマンはなかなかないのではないかという物件でしたのでご紹介します。 こちらか... 続きをみる
ニューヨーク政府が指定した"rent-regulated apartments"(家賃固定アパート)は、主に低所得者層向けのものですが、借主にとってありがたいことでも、家主にとっては、収入が増えないということになるという問題があります。 そのため、ニューヨーク政府の家賃ガイドライン委員会は5%の家... 続きをみる
市民が最高裁の判決にNO!を表明。ニューヨークに銃はいらない!
ニューヨーク市民は、最高裁の判決にすぐに反応し、抗議のデモが行われました。 Daily Newsの記事を読みます。 ⇓ New Yorkers denounce Supreme Court ruling on guns ニューヨーカーが銃に関する最高裁判決を糾弾 By Harry Parke... 続きをみる